
光一 
「『すまいる すらいむ』管理人、清水ももこさん
『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さん
よりの合同作品です♪
内容は私のリクエストでしたー♪」鳴島 
「……………………」光一 
「リクエストお応えくださり、ありがとうございました!」清香 
「ありがとうございましたー!!」光一 
「ももこさんトコの絵チャに、白髭さんに背中を押されて行ってみて、
それで色々話をしていたら、描いてくれました!!
目の前で絵が出来ていくのを見ましたが、すごいものです!」清香 
「ももこさん、描くスピードが激速でしたよね」光一 
「あれはホント、驚いた…………
って、綾香君? お礼は?」鳴島 
「ありがとうございますぅ…………」光一 
「最近お礼を言う君の声が、非常に微妙な気がするのだが?」鳴島 
「だってぇ!!
何で私が『盗み食いをしている』絵なんてリクエストするんですかぁ!?」光一 
「いや、君が普段からよく行っている事ではないか?」鳴島 
「でもこれってぇ、
清香が気が付かなければぁ、
マスターは全然気が付いていないから、発覚しないですよねぇ」清香 
「それは大人の意見としてどうなの、お姉ちゃん……」光一 
「三十路を控えた28歳女性の意見とは思えないな……」鳴島 
「なっ!?」光一 
「しかもチャットの展開次第では……
私の読んでいる本が……『電撃姫』になりかけて……
さすがの私も仕事中に18禁本は読まないのだが!?」鳴島 
「いや……前に何回か………
読まれているの見た事ありますよぉ?」光一 
「君はホント、そういう余計な事は覚えているね!?」清香 
「2人とも、もっと社会人としての自覚を持ってくださいよー」
光一&鳴島 
『申し訳ありません…………』