トリコロ トリコロ

作者:海藍(hairan)

マンガタイムきららコミックス

芳文社

2巻まで(※芳文社では。以降、電撃コミックスに移っています)
トリコロ(電撃版) 芳文社で2巻まで

電撃コミックス

メディアワークス

現在1巻(実質的な3巻)

※電撃版から読まれてよく分からない人は、
  芳文社版の1〜2巻も合わせて読んでください。
(この娘に萌えろ!!)
由崎多汰美(ゆざきたたみ:1巻〜)
潦景子(にわたずみけいこ:1巻〜)
<追加情報:2008年9/16>
・この春に、メディアワークスから『トリコロ』の1巻が出ました!!
芳文社版と合わせて、実質的な3巻となります♪ ファン待望の新巻が、3年少々空かして発売!


・相変わらず女子高生4人(+ハト1羽と、八重ちゃんのお母さん・にわちゃんのお母さん)のハートフル4コマ。
・キレイな作風と、絶妙な掛け合いコント的なノリは健在です♪


 
 和弥「け、景子。まずはその電話を下ろして話を聞いて!」

 にわちゃん「いえ、家の中に知らない人が居たら通報しませんと」


 物音がする階下へ向かえば、

 にわちゃんのお母さんがセーラー服に着替えている最中でした……
 (……どういうこと!?)


 娘よりなんだかバカっぽいこのお母さんは、和弥(なごや)さん…………
 娘の母を見る視線が…………




 
 八重「あー、少し届きませんか?」

 真紀子「何か台になるもんないかー?」


 真紀子(まきし)は、大阪出身の娘で、4人の中ではお姉さん的存在。
 ただ、彼女には欠点が…………


 
 真紀子「よっ…………」


 
 真紀子「今日は寝る。もう寝る」

 多汰美「アルミ缶だったんじゃよ! あれで普通なんじゃよ!!!」


 無残に潰れたアルミ缶……
 真紀子は体重ネタが非常に多いくらい、体重を気にする娘です。




 
 2巻(芳文社版)から出てきた、鳩の「ななせ」。
 台湾から飛来したことだけが分かっていますが、今は七瀬家に居候。


 
 にわちゃん「まさか粒丸のみして喉に!!」

 八重ちゃん「わーっ!!! わーっ!!!


 鳩だけど、とんでもない大食らいで、ぶくぶく太っているためか、
 ほとんど飛ぶこともできません。いつも、誰かの頭の上に乗っています。


 
 真紀子「ななせが空飛んどる!!?」

 多汰美「50メートルは飛んどるよ!!?」


 鳩なのに、この言われよう…………


 
 八重ちゃん「あの感じなら、近いうちに台湾にも戻れそうですね」

 にわちゃん「よし! もっぺん飛んでみせい!」


 と、先ほど飛んだななせを飛ばそうとしたら…………




 
 にわちゃん「あ! ごめっ ええ!!?

 真紀子「体力的に当分無理そうやけどな……ぼいんて」


 鳩がぼいんっって弾んでいます…………




 
 八重ちゃん「とにかく見晴らしのいい所に行ってみましょう!!」

 真紀子「八重ちゃん充分見晴らしええがな。体形的に」


 七瀬家の長女(2巻の対戦を通じ、三女や四女へ降格していました)八重ちゃんは、
 勉強はできないけど、優しい上に家事が大の得意。
 みんなの妹的存在であり、かつ全員の中心的存在です。


 

 ぎゅぅぅぅぅぅぅ

 真紀子「ごめん、何かテンション上がってもうてて!!」


 八重ちゃんが気にしているのは、フラットボディ…………




 
 多汰美「ねえ、にわちゃんって、ドリルで削られても大丈夫?」

 にわちゃん「大丈夫なわけないでしょ!!! 死ぬわよ!!!」


 多汰美ちゃんは、スポーツ万能な広島人。
 言う事はいつも唐突ですが、実は一番肝心な事に気づける娘です。


 こんな女子高生4人を軸に、テンポ良く描かれたハートフル4コマです。
 4人(その他)の作中での役割分担がしっかりしていて、読みやすいマンガです。

 ようやく電撃版で復活されたので、海藍先生をみなさんも応援よろしくです!!


 ハートフル4コマ漫画。
 最初は、青野真紀子・由崎多汰美が八重家に同居するため引越ししてくるところから始まります。
 その後、潦景子が心を開いて仲良し4人組が結成。基本はこの4人の話で進みます。



 と、好きな場面を……第二巻の、43ページ左のコマ「言うにしても」から抜粋です。
 八重ちゃんの家ににわちゃん(潦景子)が泊まりにきて、髪の話になります。
 そこで、八重ちゃんのお母さん(幸江)の髪がキレイという話になり、何かケアしてるのかなって話になります。
 で、八重ちゃんが
「そういえば以前、黄色い液を髪につけているのを見たことが……」と言った次のコマの、にわちゃんのセリフ。


 

 にわちゃん「なに? 溶かした黄色絵の具とか?」

 八重ちゃん「少しはひねってください!」


 ホントに少しはひねろうよ……にわちゃん……。


 この「にわちゃん」以外では、私は「由崎多汰美」が非常に好きです♪
 何か価値ある物に触れると、「オオカミの耳」が生える「ハイエナジー」の持ち主です(笑)



 由崎多汰美

 この右端の女の子が多汰美ちゃん♪

 スポーツが好きな、活発な広島人です。

 胸が大きい♪

 ……結局はそこか!?


 潦景子

 にわちゃんも……結構胸が大きい♪

 ……しゃあないやん……私、男ですし……

 特に、この構図は大のお気に入り♪

 だって…………

 胸がくっきりと!!

 なによりも、

 上から覆いかぶさりたくなる構図!!



 さて……総評として、まず、この漫画には特徴があります。
 作者が、トリコロのビジュアルファンブック「トリコロ プレミアム」で認めているように、
『髪のボリューム』が非常に強調されて描かれています。八重自身は、その髪自体が作中で話題に上るほどのボリューム。
 4コマ自体は、何気ない彼女たちの日常(学校・家庭)を描いているのですが、それが面白い。
 ギャグマンガではないと思うのですが、オチへの流れ方が非常に上手く描かれている作品です。
 
類似した4コマに「あずまんが大王」が挙げられてもいいかと思います。あれを想起させる部分もあります。
 でも、「あずまんが大王」とはそれでもかなり違う作品。
 
女の子それぞれの個性の引き出し方が上手いからかもしれません。
 題材自体が、
日常生活に密着していて、読んでいるこっちも「ああ、こういうこと、あるある!!」と引き込まれる楽しさが存在します。
 読むと、笑いながら癒される自分がいるのに気がつく作品です。
 それと、
キャラ立ちがはっきりしているので、「○○さん萌えだぜ!!」っていうのが好きな方は、読むと一層引き込まれるかもしれません(笑)

 ……私はにわちゃんと多汰美ちゃん……ああ、どっちか迷う!! どっちも好きやねん!!


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