『リストランテ・ダ・ヒロシ』(2011年12/25撮影)
 こちらが、『リストランテ・ダ・ヒロシ』です。水戸芸術館の真向かい、メセナビルの2Fにあります。
 店の下から見上げるとこんな感じ。
 なお、私が撮影のために背にしているのが「水戸芸術館」です(当然写真には写りませんが)。


 というわけでアクセス方法は極めて簡単。「水戸芸術館」真向かいの建物です。
 車でアクセスする際の一例は、国道50号「京成百貨店」前の「泉町1丁目」交差点を北上。最初の信号機付交差点を過ぎて右手側が「水戸芸術館」。その真向かいです。


 なお、店の駐車場はありません。
 ただ、周囲には多数のコインパーキングがあり、駐車券を見せれば補助してもらえます(2000円の食事で100円だったと思います)。
 店内は淡いピンクの壁紙が可愛い感じ。
 小さくまとまったお店です。
 なお、壁はフリースペースとなっていて、申し出れば絵画などを飾ってもらえるそうです。芸術館前のお店だからということもあるのかもですね。
 厨房ではマスターが料理。スタッフは若い女性でした。
 この日はクリスマスディナーがあるので、ティータイムは無くランチタイムで一旦終了のようでした。
 普段はティータイムもあって、通し営業をしています。そんなわけで普段は芸術館から流れてくるお客も多いような気がします。


 右奥側に器がちらりと写っていますが、このお店にはサラダバーセットもあります。
 注文後、テーブルに粉チーズとオリーブオイルが運ばれてきました。
 このオリーブオイル……ピリ辛です。店内販売もしています。
 このお店のウリは自家製生パスタです。
 私達も生パスタを頼みました。

 
 なお、ランチは「スパゲティ」(700円)、「生パスタ」(1000円)があります。それぞれドリンク付き。平日であればこれにデザートも付くそうです。平日ランチはお得ですね。
 また「パーネランチ」(700円)という、軽くパンで済ませるコースもありました。
 こちらは嫁が頼んだ生パスタで「タリアテッレ」(奥久慈卵入りの幅広の生パスタ)です。この日のソースは"ベーコンとかぼちゃのクリームソース"。
 こちらはしっかりした食感の生パスタ。クリームソースも程よい甘さで美味しかったです。
 こちらの生パスタは初めて見ました。
 「ピーチ」(小麦胚芽入りの生パスタ)です。この日のソースは"小貝柱と白菜のトマトソース"。
 見た目がまるで"うどん"のようなパスタ。モチモチ柔らかい食感が特徴です。食べていると何だかクセになりそうな感じ。
 せっかくなので自家製の「パーネ」(※天然酵母使用の小麦胚芽入り自家製パン)も1個(300円)頼みました。
 表面が軽くカリカリ。噛むほど味が出てくる美味しいパンです。
 セットで出てくるドリンク。
 嫁は「ブラッドオレンジジュース100%」を飲みました。
 私は「SAZAブレンドコーヒー」を飲みました。
 水戸・ひたちなかエリアのお店で出すところ、多いですよね。
 で、せっかくなのでデザートもセットで頼みました。
 土日のランチ時は200円で追加できます。黒板に4〜5種類のデザートが記載してあって、その中から選択。
 嫁が食べたこの可愛らしいデザートは「イチゴ風味のティラミス」です。
 非常にフワフワした食感で、イチゴの酸味がたまらない感じでした。
 こちら、私の頼んだ「クルミ入りのガトーショコラ」です。
 これ、ガトーショコラ好きにはたまりませんでした。チョコがぎっしりと濃密。そしてクルミが全体にまんべんなく入っていて、その食感が最後まで良いアクセントになっていました。

「リストランテ・ダ・ヒロシ」紹介

地図<リストランテ・ダ・ヒロシ>

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