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(店名)「Coffee Shop Cappuccino」(カフェショップ・カプチーノ)
(ジャンル)喫茶店
(住所)茨城県土浦市川口一丁目・商業区画モール505内
地図<未製作> 画像<無し> |
<営業時間>
未調査。
席数
約20席
駐車場
無し
※近くに、有料駐車場などあり。 |
初回調査記事<2003年2/28>
※2006年5月30日、閉店しました。現在、別のお店がやっています。
(特色)ダッチコーヒーの飲める店(夏季限定)!!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 |
☆☆☆☆ |
カップル・夫婦で来店 |
☆☆☆☆ |
女性のみで来店 |
☆☆☆☆ |
子供連れで来店 |
☆ |
男性のみで来店 |
☆☆☆☆ |
味 |
☆☆☆ |
値段 |
☆☆☆ |
入店の気楽さ |
☆☆☆ |
<日記風味調査記事>
今日の発見した店は「カプチーノ」という喫茶店。
土浦の旧イトーヨーカドーのトコにできた駐車場から歩いてた時に発見した。
ここは、土浦市の商業区画「モール505」の1Fにあった。
この区画は「人がいない」「いつ潰れるか?」などと言われている場所。
でも、今日寄った「カプチーノ」は常連さんに支えられて賑わっていた。
マスターは六十代半ば位の方だった。
ここでは、コーヒーと紅茶がメイン。
メニューには食べ物がほとんどなかった。
「コーヒーを楽しんでいってくれ」というマスターの方針は伝わってきた。
というのも、コーヒーの方が圧倒的にメニュー内でも存在感があったから。
それは、今ではあまり出すとこがない「ダッチコーヒー」があったということからもうなずける。
「ダッチコーヒー」とは、水だけで時間をかけて抽出する水出しコーヒーのこと。
普通のコーヒーは熱湯で抽出するが、これは時間をかけて抽出するため、水がゆっくりと豆に浸透し旨みエキスのみを抽出できる。
「ダッチ」はオランダ人が改良した歴史があるためについたとか。
今では、このコーヒーがある店は珍しい。
というのも、これを見てる人たちはほとんど例外なく「インスタントコーヒー」で簡単に済ませていると思われる。
つまり、簡単にコーヒーの飲める現在では、何倍も時間をかけて抽出する「ダッチコーヒー」は割に合わなくなってしまったからだ。
だから、昔はたくさん出す店はあったらしいが、いまでは少なくなってしまった。
注文しても、すぐに出てこないコーヒーというのは、現在の人々には受け入れにくくなっているのだろう。
ただ、「ダッチコーヒー」は夏に出しているらしいので、「キリマンジャロ」(450円)を飲んだ。
「キリマンジャロ」は酸味が特徴なので、ぜひミルクなどを入れずストレートで飲んでほしい。
もちろん私はそうしている。
今度は「ダッチコーヒー」も飲みたいなあ。
ただ、オリジナルの飲み物もあった気がするので、近日中にまたチェックに行こう。 |
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<アクセス方法>
※最寄り駅はJR土浦駅。
1、土浦駅西口下車。
2、旧丸井の路地に入る。つまり北側へ移動。
3、200メートル先の信号のある交差点を左に入る。
4、そこから約400メートルの区画がモール505.
5、そのモール505の中央区画の1F。
※同じ区画のすぐ側に古本やAVなどを扱う「まんがらんど」。 |