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（店名）茨城レストラン フェリチタ （ジャンル）イタリアン （住所）茨城県水戸市浜田1-19-5 （マップコード：47 105 106*67） 地図＜茨城レストラン フェリチタ＞ |
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| ＜営業時間＞ 【ランチタイム】 １１：３０ＡＭ〜 ２：３０ＰＭ（Ｌ．Ｏ．） 【ディナータイム】 ６：００ＰＭ〜 ９：００ＰＭ（Ｌ．Ｏ．） 定休日 水曜 席数 ２０席 テーブル６卓２０席 駐車場 店前２０台程度 ※隣の花屋と兼用 |
初回調査記事＜２０１４年２／１７＞
（特色）地場産素材を活かした、落ち着いた雰囲気のイタリアン！！ ＜オススメ目安＝最良☆５個（100点） 標準☆２．５個（50点） 最低☆０．５個（10点）＞
＜日記風味調査記事＞ メニューは記事末尾に記載しました。 （→こちらをクリックでメニュー表を確認できます）  こちら、水戸市のイタリアン『フェリチタ』です。前々から気にかけていたのですが、この日嫁と行ってきました。 実は……３度目の正直でして……最初の２回は道が分からなくてたどり着けなかったのです（汗） 外観はちょっと古びた感じで、最初お店かどうか分かりませんでした。  アクセス方法は、国道６号と国道５１号が交差する、「水戸バイパス（渋井町交差点）」を基点にします。「水戸バイパス（渋井町交差点）」の水戸市街側すぐ手前にある路地を折れて、すぐの左手側にあります。 こちらは駐車場の看板ですが、これ以外に特に目印の看板がないので、結構見つけにくいかもしれませんね。  中に入ると、シックな床板、白とグレーを基調に、上品な店内です。エアコンも背景に溶け込むよう、塗装されていました。白とワインレッドのクロステーブルが良い感じ。窓の向こうに国道６号水戸バイパス手前が見えます。  午後１時４５分に店に着きました。遅めの時間帯でしたが、４組９名の先客がありました。お店のキャパが大きくはないため、昼時に行く際には電話予約をした方が良いように思います。 女性客が多めでした。男性客は家族連れに１名程度だったような。 ラストオーダーは午後２時だそうで、危なかった（苦笑） 店員さんがとにかく丁寧でした。店に入った時に上着をとってくれます。それだけというわけではないですが、こういう洗練された感じは、茨城県内にはあんまり無いタイプのお店かと思います。食事を提供する時にも、何の材料を使ったなどの説明もしてくれます。  昼はＡ、Ｂ、Ｃおよび要予約の４コースがあるようです。 『Pranzo B』（１８００円）を私達は頼みました。 注文時、食べられないもの・アレルギーのあるものについて、わざわざ聞いてくれます。こういった配慮が素敵ですね。 メニュー表には契約農家さんと、何を作っていてどういう特徴があるのか紹介があります。地元茨城産の野菜を使い、地産地消をコンセプトにしたレストランのようです。  まず前菜は３種類の中からセレクト。 「ズワイガニと筑西市こかい米を使ったサフランライスのサラダ仕立て・自家製マヨネーズソース」は嫁が頼みました。お米からこだわっているサフランライスは美味。自家製マヨネーズの酸味もまた絶妙です。  「茨城町産金時人参のスープ」。こちらも前菜で、私が頼みました。 店員さん曰く「砂糖を使っていませんが、人参の甘みが出ています」との事で。実際に口にすると、甘いんです。自然な甘さがとても美味しい。  「パン」も表面カリカリ、中はふわふわで出てきました。  パスタは３種類の中から選ぶ形でした。 「カキと茨城町産白菜のリングイネ」のパスタを、嫁さんはセレクトしました。 大ぶりの１年ガキが入っています。カキの甘みが絡んでいる一品。  「真ダコと地場野菜を使ったトマトソース・スパゲティー」は私が頼みました。 店員さんの説明では、タコは３時間以上煮込んだものだそうです。タコを食べると、ホロホロととろけるようです。タコってここまで柔らかくなるんですね。野菜の量・味ともに絶妙。トマトの酸味がまた美味しくしてくれています。葉物がアクセントを添えているのもポイント高いです。 もちろん、パスタのゆで具合も良い感じです。  「デザート」になります。生チョコと、バナナのジェラートでした。 こちら、半分ほど食べてから撮影していないのに気が付いて、慌てて撮影（画面奥側半分は既に食べた後です（滝汗）） 生チョコのとろける感覚と、甘さは絶品。ビターで甘すぎない大人な味です。バナナの風味も自然で、ジェラートと生チョコを一緒に口にした時、広がる甘さと爽やかさが素晴らしかったです。  メレンゲ。焼き菓子がドリンクのおつまみに出てきました。サクサク感が素敵。  私は「コーヒー」を頼みました。  砂糖とミルクの出し方も良いですね。  「バニラフレーバーティー」は嫁さんが頼みました。  請求書の出し方もお洒落です。  お店を出る時、お土産を人数分貰えます。中身は……  ２種類のクッキーと、メッセージカードでした。私達それぞれ、違う内容のメッセージカードが入っていて、細かい点まで気を配ってくれるお店だなあと思いました。 お土産のクッキーですが……これ、商品として出せる位に美味しいです。チョコクッキーのサクサク加減と、ビターさ甘さの調整の絶妙なこと。 店名の『フェリチタ』はイタリア語で「幸福」の意味。地元産の野菜・肉・魚を提供することにこだわっています。 周囲が田んぼ・畑の場所にあり、交通量の多い道路からも離れている上、店が落ち着き・かつ贅沢な雰囲気である事をコンセプトにしています。ちょっと子連れには不向きだと思いますが、女性同士、あるいはデートなどで使うと喜ばれると思います。料理も雰囲気もこの周囲では頭一つ出ている美味しさだと思います。 国道６号がすぐ目の前と、実はアクセスもしやすいので、ますますオススメ。ただ、重複しますが人気店のようです。事前の予約が確実かと思います。 お店のホームページもあるので、参考までに。店舗情報、メニュー情報など載っています。 『茨城レストラン フェリチタ』 ＵＲＬ：http://www.ibaraki-felicita.com/ 【茨城レストラン フェリチタ メニュー表】
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| ＜アクセス方法＞ ※地図を作成したので参考に ＜小美玉市・石岡市方面より＞ １．国道６号で北上し、水戸市に入る。 ２．国道６号と国道５１号が交差する、「水戸バイパス（渋井町交差点）」を左側に、つまり「水戸市街」方面に降りて左折します。国道５１号に入ります。 ３．左折直後、左に折れる道があるので、左折します。 ４．非常に狭い道で不安になるかもしれませんが、左折直後の左手側に『フェリチタ』 ＜ひたちなか市・日立市方面より＞ １．国道６号で南下し、水戸市に入る。 ２．国道６号と国道５１号が交差する、「水戸バイパス（渋井町交差点）」を左に降りていき、国道５１号に入ります。 ３．国道５１号に入ったら、「渋井町交差点」を右折し、水戸市街方面へ。 ４．バイパスをくぐって、すぐ、左に折れる道があるので、左折します。 ５．非常に狭い道で不安になるかもしれませんが、左折直後の左手側に『フェリチタ』 ＜大洗方面より＞ １．県道５１号で水戸市へ向かいます。 ２．国道６号と交差する、「水戸バイパス（渋井町交差点）」を過ぎた直後、左に折れる道があるので、左折します。 ３．非常に狭い道で不安になるかもしれませんが、左折直後の左手側に『フェリチタ』 ＜ＪＲ水戸駅方面より＞ １．水戸駅南の「駅南中央交差点」を左折し、国道６号方面に向かいます。 ２．国道６号「浜田十字路」の直前、「東桜川交差点」を右折し、大洗方面へ向かいます。 ３．県道５１号が、国道６号「水戸バイパス（渋井町交差点）」にさしかかる直前、右に折れる道があるので、右折します。 ４．非常に狭い道で不安になるかもしれませんが、右折直後の左手側に『フェリチタ』 ※店の道路を挟んだ向かいに駐車場があります。 |
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