『好文Cafe』(2012年2/9撮影)
 こちらが「偕楽園」の千波湖を眺望できるカフェ『好文Cafe』です。
 名前の由来は、カフェからも見上げる事ができますが……「好文亭」からと思います。
 全面ガラス張りのお洒落なカフェ。
 スロープが店まで続いています。
 なお、2Fに上る外の階段。上がると鐘があるようです(見た事は無いですが、よく鐘を鳴らす音が聞こえます)
 アクセス方法は極めて簡単ですが、駐車場利用時は考える必要があります。
 無料駐車場利用時は、「桜川駐車場」に停めて約1キロ、偕楽園公園を歩いてくる必要があります。有料駐車場の場合、「千波湖西駐車場」がカフェのちょうど裏手側かと思います。
 「偕楽園公園オフィシャルサイト」のアクセスから駐車場位置を確認してください。


 カフェは千波湖の一番西端(※水戸駅と逆側)に立っています。千波湖沿いに立っている建物は、ここ以外ではスワンボート等のボート貸し場くらいしかないので、すぐに分かると思います。

 店の利用は偕楽園・千波湖散策・観光時に使うものと考えるといいかと思います。
 店の入口にはイベント情報のポスターも貼ってあります。店内入口すぐのところには、焼き物が展示販売されています。
 他にも、サザコーヒーの豆やチョコ豆も販売されています。
 店に入るとこんな感じ。
 結構広々としたスペースで、全面ガラス張りですね。
 店の利用者は、偕楽園・千波湖を散策したりウォーキングしている人が多いような感じなので、老若男女問わずといった感じです。


 午後3時頃に来ましたが、結構空いていました。10人弱程度でしたね。
 店の一番奥に席を取りました。
 こう見てもかなり広いですね。大体80席程度あると思われます。


 メニューはランチが780円。
 それ以外は基本的に軽食で、パン・サンドイッチ各種、ドリンク各種です。ドリンクのみなら400円前後。ドリンクと何か食べるならば800円前後で考えると大丈夫かと思います。
 千波湖を眺めながら、コーヒーを飲めるのが醍醐味です。
 番号札です。
 このカフェのシステムとして、レジで注文をし先にお代を払います。番号札を貰って、しばらくすると店員が注文したメニューを運んできてくれます。
 なお、運んできたトレイなどはセルフサービスということで、自分で返却口に戻します。
 こちら「千波黒鳥シュー」(190円)と、「キャラメルラテ」(460円)になります。嫁が食べました。
 千波湖に黒鳥がいるので、それをかたどった可愛いシュークリームです。
 中身はコクのある黒ゴマクリームです。
 こちら、私が頼みました。
 「千波白鳥シュー」(190円)、「ブレンドコーヒー」(400円)です。
 こちらは、千波湖にいる白鳥をかたどったものと思います。
 中身はあっさり目のカスタードクリームが入っています。
 こちら、結構なボリュームがありました。
 「クロワッサンサンド」(450円)です。
 中にはレタス、トマト、生ハムなどが入っていました。クロワッサンが軽めな感じで中の具材が引き立つ感じですかね。
 こちらもボリュームがあります。
 「BLTサンド」(450円)。
 中にはベーコン、レタス、トマトですね。それをカイザーロールパンでサンドしています。
 こちらは嫁が頼んだ「野菜のスープ」(480円)です。
 じゃがいも、にんじん、トマト、玉ねぎ、ソーセージが大ぶりにごろっと入ったあっさり目のスープですね。

「好文Cafe」紹介

地図<好文Cafe>

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