『古潭食堂』(2011年9/15撮影)
 こちらが水戸市見川にある、中華食堂『古潭食堂(こたんしょくどう)』です。

 アクセス方法は非常に簡単。
 県道30号(岩間街道)沿いにあります。
 「見和1丁目」交差点(※「ココス」「カスミ」がある分かりやすい交差点)を、国道50号笠間方向へ進むと、「茨城県歯科医師会」の大きな建物があります。その真向かいです。
 この大きな看板が岩間街道沿いに出ているので、店を見つけるのは容易だと思います。
 バスで来る際は、「茨城県歯科医師会」前で降りれば店が目の前です。
 店に入ると、奥には座敷があります。
 この日は、座敷で10人近いサラリーマンがお酒を飲んでいました。
 そして厨房はオープンキッチン。
 店主と思われる男性が1人で料理を作っていました。
 カウンターで食事をするサラリーマン風の方が結構いました。
 で、道沿いの外周部にはこのようなテーブル席があります。
 背もたれがあるし、隣のテーブルから見えないのが良いですね。
 中華食堂ですが、店は結構綺麗な感じ。
 で、「生ビール(中ジョッキ)」(525円)を頼みました。
 グラスもしっかり冷えています。
 嫁は「梅酒(ソーダ割り)」(400円)を飲みました。
 最初に頼んだのは「レバニラ炒め」(682円)。
 もやしがシャキシャキ、味付けもしっかりしていてお酒に合う一品でした。
 次に頼んだのは「手造りギョーザ」(399円)。
 さてお酒を追加します。
 嫁は「レモンサワー」(420円)。
 私はハイボールを飲んでみました。
 「ブラックニッカ クリアハイボール」(420円)。
 さてさらに追加した単品。
 「唐揚の中華ソースがけ」(577円)です。
 少し甘めのソースが、皮がカリカリ中身はジューシーな唐揚げにかかっていました。これもお酒に合いました。
 さて、せっかくなのでご飯ものも頼みました。
 「エビ玉丼チリソースがけ」(892円)です。
 「スープ」も付いてきました。
 結構ボリュームあります。
 少し甘辛いチリソースがかかった、海老玉丼。これだけでお腹一杯になりますね。
 そして、ラーメンがメニューに結構ありましたので、1品頼んでみました。
 「赤みそらーめん」(819円)。
 「半ライス」もついてきました。これだけでも十分にお腹一杯かと。
 赤みその香りが漂うラーメン。さっぱりした酸味もあって、お酒の後にぴったり。
 麺は太めでモチモチした食感でした。
 食後、「バニラアイス」(210円)で締めにしました。

 サラリーマンや学生で夜賑わっています。ランチや夜も手ごろな値段で飲み食いできるので、賑わっているのかもしれないですね。

「古潭食堂」紹介

地図<古潭食堂>

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