光一「ぶぼぁ!?」
どうも、トリック・オア・トリートメント!! 光一です。
30日は私の20代最後の誕生日なんですよ!!
つまり、このサイト更新日は28歳最後の日なのです。
先日、昼休みに事務所へ戻った際に…………
未来を悲観すべき恐ろしい出来事が……
これは皆さんに伝えなくてはいけない。そして、恐ろしさを共有して!!
私1人では、この恐怖に耐えられない。打ち勝てない!
以下、その恐ろしい出来事…………
Hさん「光一君」
光一「はい?」
Hさん「光一君のサイト見つけちゃった」
光一「……………………」
Hさん「画像色々使いすぎ」
【選択肢】
▼自害する(上司にサイトバレなんて……生きていけない)
リーダーを抹殺する
【選択肢】
自害する
▼リーダーを抹殺する(ボクが生きるために、やむを得ないと思います!)
現在、自分かリーダーのどちらかをこの世から抹殺すべきと思っていますが、
どちらがベストな選択肢なのでしょうか…………教えてください。
上司にサイトバレ……一番恐れていた事態が……つ、い、に……
というか、この日記すら見られているのかと思うと……
あまりの恐ろしさに動悸息切れ目まいに発熱関節痛が止まりません。
恐ろしい事は忘れましょう。なので、話題を変えましょう。
茨城県民の私は、毎日納豆を食べています。
すいません! 毎日は大げさすぎました。そんなに食べていません!
たった340/365日ぐらいの割合でしか食べていません。
茨城県民ならば納豆は食わねばならない。この体たらくですいません!
そういえば、2006年度後半頃、納豆が健康に良いとかでTVで紹介され……
いつも納豆を食べない人が必要以上に購入して行き…………
光一「ない……ない……どこにもない!!
どのスーパーでも納豆が売り切れ!?
誰が納豆を買い占めたー!!」
全日本人の共通財産とも言うべき納豆が、店頭から消えた悪夢の日々…………
納豆常習者の私としてはまさに憤慨ものでした。中毒で死ぬかと思った。
茨城県民を殺すには、大豆さえ無くせばいい……その言葉を実感しました。
そんな私は茨城県民として、納豆を誇りに思う日々を過ごしています。
晩御飯には「ご飯」「味噌汁」「納豆」が無ければDVに発展します。
保守的な茨城県民としてはやむを得ない……やむを得ないのです。
光一「さて……今日も茨城の納豆産業は元気かな……」
ある日、納豆で有名な「だるま納豆」のホームページを訪れた私。
茨城県民にとって、納豆を愛する茨城県民にとって、これは義務ですから。
納豆を食し、納豆産業の明日に想いをはせる…………
もしも……もしも納豆が無くなったら、その時は……………………
世界が崩壊する日となるでしょう………
だから、全国の皆さん。毎日納豆を食べようね♪
茨城に来たら納豆をお土産にするのは、ボクとの約束だぞ♪
じゃないと、世界が崩壊するからねって家庭でも学校でも教えましょう。
私も子供に納豆の尊さを教育します。
さてさて………………………今日の納豆産業の様子は……どうかなー?
光一「ぶぼぁ!?」
思わず吹いた!! 吹くというか、むせた!
何故むせたかわかりますか?
水戸納豆カレー
(※老舗納豆屋のホームページに堂々と…………)
茨城の納豆……納豆はどこへ向かおうとしているの!?
納豆の主要な消費者って年齢層どこよ!?
そもそも納豆とカレーの組み合わせなんて邪道、オラァ認めねえぞ!
しかも「だるま納豆」のサイトから詳しく読んでいたら……
ストーリーまで作ってあった!!
「まだまだ半人前のドジッ子メイドなとかはカレーを前に悩んでいた」
半人前のドジッ子メイドなとか!?
納豆カレーだから「なとか」!?
読み進めているとさらに…………
「う〜ん、ご主人様のために、健康にいいメニューを……あっ!」
なとかの前には、とっても美味しい茨城産大豆100%の納豆が!
「これだわ! 愛情たっぷり、納豆カレーよ!」
この思いつきがなとかの運命を変えることに彼女は気づいていなかった
光一「どこへ行くんだー!!
カムバーック! 我らが水戸納豆!!
私の水戸納豆ーーー!!」
本気で、私は、未来が、見えなくなって、きましたよ(納豆の)
ドジッ子メイドとか……納豆と関連性が見いだせない!
昔から食べている中高年層が見事おいてけぼり!?
しかし、いい! これでだるま納豆の売り上げが伸びるなら……
オレは茨城県民として認めるしかねえっぺよ!!
▼この1週間ほど、将来に色々絶望した日々はあまりない…………!
▼今日の一言▼
悲観……是不見先行(これさきゆきがみえず)
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