12/2(火)
出来事・特記→学園祭レポートG
さて、今日で学園祭レポートも最後なわけですよ。
これで大学四年間の学園祭の思い出ともお別れなんです……
ああ、なんかこう込み上げてきますね……
え?
込み上げてこない?
込み上げるのはお前の変態ぶりだ?
そ、そーですか?
悲しくて泣けてきてしまうなーお兄さん。
さて、先日は「スタミナ太郎」でバイキングを食べてきた番外編でしたよ。
焼肉バイキングでたこ焼き食べまくった男の伝説ですよ。
そう、
彼は伝説になった……
さて、
私はこの食事の前に、
ゲーセンから先輩の家に帰宅もとい戻って、
それで帰るのが面倒くさくてゴロゴロしていたんですよ。
そうしたら、
長野県警で警察やっている先輩が来たわけですよ。
便宜上、
宿提供の先輩=先輩@
警察官の先輩=先輩A
としておきましょう。
先輩Aは先輩@の家にこの日も泊まりつもりなんですよ。
そりゃあ、わざわざ長野から出てきているわけですから……
で、私はこの時点では「スタミナ太郎」行くつもりがありませんで、
帰る気満々だったので(言葉の上ではね)、
先輩Aが再び先輩@の家を出て行くときに、
光一「○○さん、サヨーナラ」
って挨拶しておいたんですよ。
先輩Aも「じゃあな」と言ってくれたわけです。
それから約4時間後……
私、
何故か先輩@の家にいるんですよ。
さりげなく……
しかし存在感だけはアピールしつつ。
理由はこうですよ。
光一「食べ過ぎてお腹いっぱいなので、
先輩の家で休んでいきます」
ええ、
先輩の家を今度は休憩所代わりに使用です。
こう見えても先輩の事は尊敬してますよ。えへ?
でも、
信じていただきたいのは、
この時点ではすぐに帰るつもりだったんですよ。
だって、すでに午後10時過ぎでしたし……
そうして、午後11時ごろ。
先輩A「あれ? 光一君まだ帰ってなかったの?」
ええ、
用事を終えて先輩Aが@の部屋に戻ってきましたよ。
私、
ちゃんと帰れなかった理由を言いましたよ。
光一「いえ、すぐに帰るつもりだったんですけどね、
先輩@の部屋に散らばるパトレイバーの単行本が悪いんですよ」
そう、
先輩@の部屋は様々なコミックスが散乱しています。
これは読めといっているようなものです。
これを罠と呼ばずしてなんと言えばいいのか……
光一「もう、部屋中がトラップだらけで、全てこれが悪いんですよ」
先輩A「そうだな。@君の家はトラップだらけだな」
そう、
先輩Aも同調してくれたわけですよ。
ただ、
先輩@「おまえなー、腹いっぱいで休ませろって転がってきたの自分だろうよ」
なんだか先輩@だけは私の正当な理由に文句つけてましたけど……