12/10(月)
出来事→忘年会と宴会芸
特記→ヤングの扱いを要求する!

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光一「私も彼らと同世代なんですけど……」





どうも、シーズン忘年会なこの頃ですね、光一です。





先日、忘年会がありまして、私も参加してきました。





さて、宴席が始まって間もない頃、
こんなことを隣に座った体育科のT先生に言われました。







体育T先生「そういや、光一先生って年幾つなの?」







光一「今年で27歳になりましたね」







体育T先生「うそ!? オレより若いの!?










ウソ!? オレより若いの!?

って滅茶苦茶な驚きようは…………なんですか?












体育T先生「なんだ、オレより先輩かと思ってたよ

光一「何言ってるんですか!

   私、若手の教員ですよ!!」





70名近い教職員の中で、

私は下から数えて4番目の超若手ですよ!





そうしたら、同じ地歴科のS先生がフォローをすかさず。







S先生「いや、光一先生。

    若いときに年取って見られるのは得だよ。

    40歳くらいになれば若く見られるから」


光一「いや、あんまり嬉しくないです」





S先生…………

私が若いという点を強調してください……










さて、宴席もたけなわになってきた頃、
壇上に突然数名の教員が駆け上がってきて……







T先生「みなさん、どうも!

    宴席もたけなわなところで、

    我々若手教員の余興をご覧下さい!!







T先生「忘年会の余興に、

    若手教員で結成したヤンガーズです!!





と、総勢5名の若手教員グループ「ヤンガーズ(YOUNGERS)」が、
一発芸などを披露し始めました。







国語科S先生「自分たちでヤンガーズって……

        そのネーミングはひどいよねえ」


光一「若くない人ほど、そういう名前付けますよね





しかもネーミングセンスがどう考えても1970年代というのも、どうなの?





若くない人ほど、若さを強調したがるよね。まったく。







数学S女史「一発芸やりまーす♪」





さらに若手の女性教員2名も加わっての余興に、
お酒の勢いも手伝ってか、会場は大爆笑の渦に。





若手グループヤンガーズ(YOUNGERS 最終的に7名)の活躍は、
見事に成功裡に進んでいました。












光一「S先生…………」

国語科S先生「なに、光一先生」







光一「あそこにいるヤンガーズの面々ですけど……」







光一「私も彼らと同世代なんですけど……

国語科S先生「あー、そうだよねえ」





さらに強いて言えば、

ヤンガーズの7名中4名は、私より年上なんですが?










別に気にしているわけではないです。

ヤンガーズに誘われなかったことを

別に気にしているわけではないです。





自分たちで『ヤンガーズ』などと自称せねばならん……

そんな彼らが若いとは思えないし、

私は言わずとも溢れる若さのオーラが重要なのであって……










ヤンガーズの余興が終わった後、
こちらのテーブルへお酒を注ぎに来た英語科のK先生に聞きました。












光一「K先生、ヤンガーズにさ、

   何で私は声をかけられてないんですか?

   私、先生と生まれた年同じですよね?」





別に気にしているわけではないです。

念のために、声をかけられなかった理由を聞きたいだけであり、

別に気にしているわけではないです。







英語科K先生「あ、スンマセン! 忘れていました!!

   言われてみれば、同い年でしたね!







光一「さらに強いて言うと、

   私よりも先生の方が、7ヶ月ほど年上なんですが」





別に気にしているわけではないです。

現実の年齢を再認識しようというだけであり、

別に気にしているわけではないです。







英語科K先生「あ、すいません。

    普段トレンチコート着ている光一先生は、

   40歳くらいに見えていたもので……






↑普段の私
 (前回の日記参照:12/3『トレンチコートを着ています』







光一「今日の私、イメチェンしてきて

   トレンチコートじゃないんですが……」






↑この日の私







英語科K先生「あ、ホントだ!

         気付きませんでした」






光一「ヤンガーズだから、

   私もネタを振られると思って、

   トークネタだって用意していたんですよ」





なんか、若手教員グループとか言ってやがったからさ、

私もトークーネタを考えていただけであって、

別に気にしているわけではないです。







英語科K先生「何を話すつもりだったんですか?」







光一「髪について熱く語るつもりでしたよ。

   将来的に私は絶対にハゲないということを、

   延々と熱く…………」





覚えている人いますか?
私、髪のことを結構気にかけているんですよ?

髪の事を語らせたら、…………熱いですよ私。

(日記参照:6/14『ハゲかフサフサか、それが問題だ』







国語科S先生「光一先生、

    気にしているとかえって……ハゲるよ?

光一「……………………」









…………S先生こそ、キていますよね?

とはノドまで出掛かって我慢しました。さすが、私、大人。












英語科K先生「まぁ、その話は卒業生送り出す

    予餞会でお願いします」





そんなことしたら、

全校生徒に髪の事気にしているのバレるじゃん!





違うの、年齢を気にしているんじゃないの。ただね、現状の認識というか、

▼今日の一言▼
20代後半……是気掛若年代也(これわかさをきにかけるなり)


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