2/7(土)

出来事→酒宴

特記→虚偽の報告


どうも、光一です。





今日の日記は、

先日(2/6)の続きですよ。

予告どおり、あと2回くらい続いちゃうわけなんですよ。

というわけで、

あと数日間は、この

好青年

のお話に付き合ってプリーズ♪



ああ、あと「飲食店紹介」に追加です。

暴走萌え日記」も更新しました。





先日の記事は、

私の

Mr.ドジッ娘ぶり

を述べてみたわけなんですが、

今日は酒宴のお話ですよ。

今回はドジなお話でないですよ。






実は、つい先日の日記で、

そんな私は2/6までに、

英語のレポート・ドイツ語のレポートを提出しないと、

卒業できないわ!!

大学院の受験料がすべて消えてしまうわ!!

という危機的状況だったのでございます。

と書いたと思うんです。

それで、

絶対にドイツ語は間に合わないと絶望していたのです。





この情報は、

後輩Oから聞いたものでした。

後輩O「ドイツ語のレポートは、

4年生は成績評価早めにつけるから、

提出は2月の頭ですよ」




そう言われたら、

大体一週目に出すに決まっています。

私は彼からの情報に非常に危機感を抱いていました。

つまり、口頭試問は5日。

土日は学校が休みで、

月曜には成績評価がつけられると聞いたことがあるので、

6日が提出期限とにらんでいたのです。






というか、

英語のレポートもあるのだから、

絶対に間に合いません……

卒業できません……

だから絶望しておりました。






で、卒論口頭試問の後、

4年生の女子三人と共に、

飲み屋「西濃」へ向かったのです。

そこが追い出しコンパの会場だったのです。

現地集合なので、

大学から10分ぐらいかけて歩いていきました。

その道すがら、私は聞いてしまったのです。












女子「え? ドイツ語のレポートは17日までだよ」

光一「え? でもOのヤツは2月の頭って……」

女子「4年生も、ほかの学年と同じ日に提出でいいんだって♪」

光一「Oのやつ、

イルカの資料まで訳す必要があるって言ってたけど……」




ドイツ語の資料購読は、

ドイツの新聞を主に訳していました。

イルカの資料は、

ドイツ語の新聞の6枚目……

6枚も訳せないと私は絶望していたのです。

Oはこう言ったんですよ。





後輩O「4年生は、イルカのとこまででいいってことらしいですよ」
















女子「え、最初の3枚だけだよ。」

光一「それって教育問題の?」

女子「そうそう」













しまった!!

ダマされた!!







光一「じゃあ、Oのヤツめっちゃオレ騙しているじゃないか」

女子「え? 

だってアイツ最後の授業思いっきり遅刻してきているよ」

光一「……」







私は、

卒業前に後輩Oを本格的にボコッていくことにしました。







ああ、そうそう。

卒業も近いので、別のこともイロイロ……。





ある背の低い(152センチだったか……150だったか)女子がいます。

彼女に対しては、

なんとなくセクハラしたい衝動に駆られ、

以前は牛乳を飲みながら、

彼女に対して、

光一「牛乳は背が伸びるらしぞ」

と言ったこともございます。





最低っていうなー!!

みんなもヤリたいだろ? だろー?





今回は、

光一「○○さんは、

なんだか親戚の子供みたいだよね♪」

と言ってしまいました。

フードをかぶってもらい、

頭をぽふぽふ叩いてみました。





変態っていうなー!!

みんなも女の子イジリたいだろー? だろー?








結構萌えるんだよ♪

男はみんなこういうことを生きがいにしているんだよ。






ああ……

こんな風にできるのも今のうち。

社会に出てしまったら、

私はセクハラで訴えられてしまう。



鳴島「自覚があるんですか、マスター?」

光一「……」

鳴島「何するんですか!! エッチ!!」

ドス

光一「ごふう……」

ドサッ



学生のうちに、

そうセクハラは学生のウチが華!!

社会人になるまでに十分悔いのないように行う必要があるのです。



捕まっても責任取れませんよ。

セクハラが許されるのは私の人徳なのです♪


鳴島「刺されていますけどねぇ♪」

光一「……」





さて、セクハラを愛する青年光一ですが、それはおいて置いて、

飲み会一次会の席。

追い出しコンパということで、

まあとにかく酒を飲んでいました。





後輩Oは、現在の専攻会会長であるため、

飲み会の幹事をしておりました。

結構よく働いていたので、感心しました。

あれは彼にしてはよく頑張っていたと思います。

あとでハンバーグでもおごってあげましょう。










資料購読のレポートにおける、

虚偽報告は別件として処理いたしますが。







そんな酒宴も一次会が終わりに近づいたとき、

彼は慌てていました。

その慌てぶりはタダ者ではございません。




私は先輩として、






面白そうなので観察していましたが、

何があったのかは、事情を聞ていた人から教えてもらいました。







事情を知る人「ああ、Oのヤツ……








飲み会に使う専攻会費5万円を、













自分の家に忘れてきたらしい」



光一「……」(バカだ……)




知る人「で、その代金を先生から借りていたんだよ」









やはり、

ヤツは所詮後輩O





この話は、

全国姉萌え同盟青年部

と、

全国駄目好青年事業部

の提供でお送りしております♪


さーて、次回の光一さんは?

「酒宴その後、光一のレポート作り


アナタは卒業できません?」

に続きま〜す(涙)






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