光一「医者から宣告されました……」
どうも。週に3日しか帰宅していない、光一です。
仕事……なかなかに忙しいです。
と、私は茨城県県北地域の高校で勤務しています。
茨城県の北側には山が多く、
花粉症の人間の大敵……スギも多くあります。
くしゅん!!
光一「う〜む……いかんなあ……」
私は元々アレルギー性鼻炎のため、
鼻の調子は良くないのですが……
このところはそれに加えて……
くしゅん、くしゅん!!
光一「花粉症かもしれんなあ…………」
花粉症かと思われるほどに、
かなりの頻度でくしゃみが出るようになりました。
もし花粉症だったりすると、
勤務先は『花粉に包囲』されているような山岳地帯にあるので、
非常にマズイことに…………
なのでこの間、耳鼻科に行って
アレルギーの血液検査をしてもらいました。
医者「結果が出ました」
光一「で、どうでしたか? やはり花粉症で?」
1週間後、血液検査の結果が出ました。
耳鼻科に行った私は…………
光一「医者から宣告されました……」
そう…………恐ろしい事実を…………
医者「こちらが、そのアレルギーの検査報告書です」
見せてもらったそれには…………思ったとおり……
きっちり花粉アレルギー反応の結果が…………
どこにも…………ない!?
光一「あ、あれ!?」
むしろ、
花粉以外の項目に反応が出ている!?
光一「先生! 私は花粉症じゃないんですか?」
医者「はい。スギも雑草花粉も反応ありません。
ハウスダストや家ダニに対する反応が出ています」
光一「つまりそれは……………………
私の部屋が非常に汚れているのが原因と……?」
医者「まあ、そういうことですね。
室内のホコリなどが原因で、
アレルギー反応を起こしているようです」
部屋が汚いということですか、に対して…………
まあ、そういうことですねって!?
医者からの宣告内容は
『あなたの部屋が汚いので、
くしゃみが止まらないんですよ』
というもので、つまるところは25歳にもなって、
『部屋をきれいに保ってください』
……小学生が親に言われるようなことを言われました。
光一「そんなに私の部屋……汚れていたか?」
光一「足の踏み場もないじゃないか…………」
▼しょうがないんです……自宅の部屋は今や物置……
▼だって、週の半分も帰ってないんですよ!!
▼今日の一言▼
掃除……是時折有行必要(これときおりおこなうひつようあり)
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