5/16(日)

出来事・特記→千葉県犬吠崎合宿レポB


どうも、光一です。





今日は、


「千葉県犬吠崎合宿レポB」


をお届けします。





最初、2回の予定でしたが3回目です。

ちなみに、これまでのレポは下記を参照に。
5/1114





さて、

前回までのレポをダイジェストすると


千葉県犬吠崎合宿レポダイジェスト
好青年である光一は、



学部生のゼミ合宿に

「足」

として参加。

これは車持ちの宿命でもあった。



さて、

人の命を預かる以上は体調も万全でないといけない。



そのため、1日目の深夜は、
飲み会を途中で切り上げ、
さっさと寝る方針……





だったが、

部屋のカギをインドアしてしまい、

部屋に入れない状況に……




翌朝は、

ひどい二日酔いであり、

運転手としてこれはいかんと思って、

犬吠崎灯台の上で風にあたるも、



99段に及ぶ螺旋階段でめまい……



余計に吐き気を増大させる結果に。



そうしてトイレで一人吐くことに。



トイレから出てみれば

誰もいない……

置いてけぼりを旅先で食うのでした……



という、

あまりにも悲しみに満ちたストーリーでした。





今日は、

二日酔いながらも必死で運転し、

そうして帰る途中で起きたことのレポでございます。

内容は短いですよ♪





さて、

レポの続きの前にお知らせからです。





●「リンク」に「岐阜の暇人」(マサヒロ様)を追加です。

痛笑い系の日記が中心のテキストサイトです。

なお、相互リンク。





と、お知らせ終了。






さて、

実は先日掲示板に面白い記事が投稿されていたんですよ。

今日のレポに入る前にそれから挙げてみましょう。



展望台の駐車場にて……

先生「みんなそろったー?」
誰か「光一さんの車だけないですー」
先生「えー、まだ来てないのー?」

と、ちょうど着いたOBの車から県南組が“全員”降りてくるのを発見!

私「いや、先生、いないのは光一さん“だけ”です」
先生「何やってんだよー」
みんながやがやと、「そういえばさっきトイレに行くって言ってたけど……」
私「トイレから出てきたら誰もいないってか? そんな馬鹿な……まあ、一応電話してみようか」

ちなみに、私の携帯、前の日からマナーモードにしてました。
私「あ、5分くらい前に電話があった……ってことはマジで取り残されたのか?」

一同“失笑”

で、電話したら本当に取り残されていたわけで。
「本当に置いてきぼりくらったみたい……今こっちへ向かってるみたいだけど……」
先生「なにをやってるんだかなー」
一同微妙な笑い。

と、そこへ何ともいえない顔をした運転手を乗せた車が颯爽とやってくるもんだからあの通り皆の笑いで出迎えられたわけです。

しかし……何のためらいもなくOBの車に乗ってきた県南組もいい度胸してるなー。

その後、展望台でおなじみの後輩(♀)2人と

「絶対置いてきぼり食らったことHPに書くだろうねー」

と言っていました……懺悔……。



……





どうやら、

二日酔いの私がトイレで苦しんでいる最中に、

次の目的地にみんなで到着して、


「光一はどこに消えた?」


と笑っていたそうです……





















ホント、鬼ですよ、この後輩たち(涙)







さて、

「地球の丸く見える丘展望館」

の後は、


各車のドライバーの判断で昼ごはんです。


昼飯は乗り込んだ車のドライバーの判断というわけですね。









私は銚子漁港近くの「魚料理みうら」でご飯にしました。








そうして、昼飯が終わるころには、

私の二日酔いも収まって、

判断力も


普段の聡明さ


を取り戻していったわけです。









次は

「ポートタワー」

に集合し、

そこで全員揃ったところで解散となりました。







私の車には、

茨城県県南から来ているメンバーが乗り込み、

他の車は全て水戸へと向かいました。

つまりは、

行きと同じ車で全員帰ったわけです。

ここからは、来るときと同様、

私の県南グループだけが別行動で帰宅です。









さすがに私の車に乗る後輩が心配してきました。


後輩「光一さん、二日酔い大丈夫ですか?」


先輩の体調を気遣ってくれるなんて、

なんて優しい後輩たちだ……























その同じ後輩たちが、


午前中には二日酔いの私を灯台前に見捨ててきたのか……





そんな恨みつらみは一切出しませんでしたよ。





私は


「好青年」


ですからねッ!!













光一「ああ、もう大丈夫。思考も正常だよ」











そうして、車を発進。

帰りは1人減って、

3人となった車は利根川を西進する形で茨城へ。









その途中、

というか、銚子市内で海の近くを走行中、

車内で談笑しながら運転していたわけですよ。















そうして、

坂を下り、

道路を進んで、

交差点を進む……








































後輩「あれ? 今赤信号でしたよね?」


光一「へ!? ウソ!!」















赤信号を全く気づかずに通過。







あら?





まだ二日酔いだったのかしら?

















光一「今の交差点……赤だった?」


後輩「結構前から赤でしたよ。


止まるかと思ったら、突っ切るんで驚きました」




















ヤバッ!!













光一「け、警察はいなかったね。よかった……









あ〜あ、


無事故無違反の輝かしい実績に汚点が……」











そう、

私の輝かしい人生の経歴にまさに泥を塗る失態。





「好青年」


光一はショックのあまりに頭を抱えてしまったワケですよ。

運転中でしたけど……


































後輩「そんなご冗談を。


先輩に、


そんな輝かしい実績なんてあるんですか?」


光一「……」


















私って……





後輩に信頼されていない?


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