光一「あ、私だけど今仕事終わったよ」
どうも、今週末は会社の直属上司の結婚式です。光一です。
月末には、大学時代の後輩の披露宴ですよ。
あ、掲示板が使用不可能になったので、切り替えました。
さて、私も嫁さんと一緒に生活を始めて早2ヶ月半です。
交際期間はこれまで5年……色々あったものです。
今年のメイストームデーも別れ話が出る事もなく、無事に過ごせました♪
付き合いだした頃は、それはそれは初々しいものでしたよ。
ちなみに…………私が嫁さんに告白した日の話を少ししましょうか?
光一「付き合ってください!!」(当時24歳9カ月)
提案した時の光一の心情です
当時大学院生だった私。当時、学部生で研究室の後輩だった嫁さん。
彼女を食事に誘った後(大学近くの学生向け中華料理屋)、
それまで別に好きではなかったのに、
何故か急に告白がしたくなったので、
部屋まで送って、そのまま告白してみました。
そんな急展開に、しばらく考えていた当時の嫁さんは……
嫁「じゃあ、1ついいですか?」(当時20歳11カ月強)
交際了承の言葉とともに、嫁さんが私と付き合うための条件を提示してきました。
何を言われるのかとドキドキしていた私…………
提案を待つ光一の心情です
嫁「一緒にコミケに行ってください!!」
( ゚д゚)……………………
提案に対する光一の印象です
告白時間は、嫁の趣味告白タイムになりました。
交際条件:一緒に夏コミに行く事
そんな娘だったとは……………………その時、初めて知った真実。
で、実際に嫁と夏コミに行く前と行った時の記事が以下ですよ。懐かしい。
ちなみに、それが人生初夏コミでありました。
(参照:2005年7/26:『与野党党首の禁断の関係』)
(参照:2005年8/19:『彼女とお盆と同人誌』)
さて、それから5年の月日が流れ…………
今年に入り嫁さんと共同生活になってからは仕事が忙しい時期に重なり、
深夜残業や休日出勤も含め、残業が少しずつ増えている状況になりました。
光一「お疲れさまでーす」
私が帰宅するため事務所の1Fに立ち寄ると、何人かの先輩達が残業中でした。
2Fの戸締りなどチェックした旨を、管理台帳に記載して帰宅です。
Iwaさん「お疲れ様です。光一さん、帰りですか?」
光一「ええ、Iwaさん達は残業ですか?」
と、ここまで普通に会話。さて、私は帰り。
Iwaさん「そういえば、光一さん?」
Iwaさんの呼びとめる声。「はい?」と振り返る私。
Iwaさん「最近光一さん、残業多いですね」
光一「あー、言われればそうかもですねー」
Iwaさん「1Fのみんなで話していたんですよ。
光一さん、残業多いけど大丈夫かなって」
おおー、そこまで心配をしてもらえるのは嬉しい限り。
1Fでそんな話が出ていたとは…………
Yさん「光一さん、引っ越してどの位でしたっけ?」
私は2月末に引っ越しをしたので、現段階で3カ月ほど。
この会話をした時は2カ月ほどでした。
ふむふむとうなづくYさん。そして……
Iwaさん「いや、光一さん残業増えてきたんで、
帰りたくないのかなって話をしていたんですよ」
なぜ!?
Yさん「彼女さんとうまくいってなくて、
帰りたくないんじゃない?って話してた」
どうしてそうなる( ゚д゚)!?
嫁との関係は、すこぶる良好ですよ!?
この職場での会話から数日後。休日出勤の終わった後……
以前の更新で書いたあの……悲劇的な以下の会話があったのですよ。
光一「あ、私だけど今仕事終わったよ」
最近は帰宅が午前様なんて普通で、太陽が出ている内に帰れるなんて夢のよう。
明日からのGWどうしようか、そんな思いを乗せて電話口の嫁へ声を届けて……
嫁『えー!? もう仕事終わりなのー!』
……………………OTZ
提案に対する光一の印象です。
って事もありましたけどねえ…………..( - -)
(参照:2010年5/1:『全国の奥様からみた、旦那様の存在意義』)
Yさん「彼女さんとうまく行ってなくて、
帰りたくないんじゃない?って話してた」
Yさん……むしろ……逆…………
私が帰りたくないんじゃない。
嫁が私に帰ってきてほしくないんだ。゜(゚´Д`゚)゜。!!
▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼実際には仲良いですよ。証拠に日曜日役所へ婚姻届出してきますとの事です。
▼今日の一言▼
初々しさ……是失共時間(これじかんとともにうしなわれる)
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