6/16(水)
出来事→サラ金!?
特記→オレオレ詐欺の一例とか何とか
●参加中の企画は、まとめて別コンテンツへ移動。「参加中の企画」
どうも、光一です。
お、今日の日記でちょうど「日記300件目」らしいです。
おお〜、パチパチ。
今週の月曜日のことなんですが、
例によって教授とマンツーマンで授業をやっていたんですね。
で、
授業も終わって携帯を見てみると、
「着信1件」
自宅の電話からでした。
留守電を聞くと、
「お父さんです。すぐに電話ください」
とありました。
すぐに電話を返したワケですよ。
光一「なんかあったの?」
父『お前、サラ金借りてないよな?』
は?
何の用件かと思えば、
あまりに意外でなんのことやら……
光一「借りてないよ」
父『だよなあ。うん。それだけ』
光一「まてまて、何の話だったわけ?」
父『あー。なんかウチに電話があったんだよ。
お前さんの名前出して、金返せとさ』
全くなんのことだか……
で、
帰宅してよくよく話を聞いて、
私と母は大笑いしたのですよ。
父の話によると、こうです。
なんでも、
「お宅の息子が金借りときながら、返さなかった」
と
「今連行して、痛めつけてやった」
と
「無事に帰してほしければ、
金を即座に振り込め」
ということらしいです。
後ろのほうでは、
なんだか泣きじゃくる男の悲鳴が聞こえたとか。
しかも、
私の本名を騙っているらしい。
すんごい迫真の演技だったそうで、
だまされる人はだまされるんじゃないかとは親父の言。
というかね、
その『私がボコられている』同時間に、
『もう一人の私』は
大学で教授とディスカッション中なんですけど……
何?
まさか……
ドッペルゲンガー!?
で、私と母は、
「そっかー、ウチにもオレオレ詐欺の別バージョンが来たのね♪」
「めっさ流行だね♪」
と大爆笑。
さらに大爆笑なのは、
このときの電話に対する親父の反応でして……
詐欺師『お宅の息子返してほしかったら、金振込みな』
父「息子はアンタらの好きにしな。
金は払わねえよ!!」
ガチャ……だそうです。
みなさんもこういう電話には気をつけたほうがいいのです。
本名まで調べて電話するのねえ……