ヌードル」７／１５（火）
出来事→４月２３日の続編
特記→追跡
どうも、光一です。
またしても更新が深夜一時半頃という状態です。
さて、今回の記事は二件あるんですが、
そのうちの一件は４／２３の続編です。
まずは４／２３の出来事を読んだ上でこの記事をご覧くださいませ。
ご覧になられたでしょうか？
はい、光一は大学生協で販売されている
「ＣＯＯＰヌードルシーフード」
こと
「日清のカッヌードル」
についての報告をしています。
商標パクリですかみたいな記事でした。
「そんなの光一の創作じゃないの」
いえ、違います。
商品説明が
「日清のカッヌードルとほとんど同じです」
なんてロゴも、光一が創作したのでは？
そんな風に思われた方もいるかもです。
光一、
ここで一度たりとも創作で記事を載せたことがありません。
下の画像をご覧あれ
画面がぼやけていますが、
わかりますよね？
読めますよね？
「日清のカッヌードルとほとんど同じです」
って書かれていますね。
今日の光一は大学生協内でこのように画像を集めておりました。
生協の人にどういう目で見られていたかは考えたくないです。
＜閑話休題＞
さて、今日はもうひとつの記事があります。
実は昨日（１４日）の話しなのですが
私は高速に乗るまでの間、
一台の車を追跡していました。
光一が意識を取り戻すと、
前方を一台の大型車が走っていた。
光一「あれ？ なんでここに？」
光一はそういいつつも、右手でハンドルを握り、
左手のムービーカメラでひたすら何かを撮影していた。
光一「はっ！！」
また寝ていたようだ。
自分の意識が何度も飛ぶことに光一は苛立ちを隠しきれなかった。
くそっ！！ なんだっていうんだ？
内心毒づきながら、何故か前方の車を激写している。
まるで光一の意識など関係ないかのように……
光一「私は自分の意思で行動するんだ！！」
そういって、思いっきりハンドルを叩く。
ぷぷぅ～！！
クラクションが鳴り響いた。
前方の車に変化はない。
光一「ふう」
光一はその音で意識を取り戻した。
視界から薄い膜が取れたのがはっきりと自覚できた。
光一「私は何をしていた？」
大学の授業のため家を出て、
しばらく運転したところで意識が途絶えている。
ラジオから流れてきた雑音……
光一「そうだ！！」
光一はラジオを止めた。
コイツが原因だとつぶやきながら
光一「くっ……まだ視界が歪む」
意識が遠のきそうになるのを感じながら光一は必死でシャッターを切っていた。
光一は、軍用車両の追跡中だった。
追跡と撮影を開始してすぐ、
ラジオから奇怪音が流れ出した。
光一「政府の連中も手が込んでいる」
無能な連中と思っていたが、なかなか……
光一の額には汗がにじんでいた。
彼には余裕がなかった。
ががががが
光一「なに！？」
光一は驚愕した。
ラジオは切ったはずだ。
光一「政府の連中め！！ 手の込んだまねを」
奇怪音は前方の軍用車両からだった。
追跡しているのは相手に悟られている。
前方からの攻撃にも注意を払うべきだったのだ。
キキキィィィ！！
前方の車両が急ブレーキをかける。
奇怪音に耐えるのが精一杯の光一は……
光一「うわあああ！！」
Ｎ「ふん。政府の連中め、人体に影響を与える電波を開発していたとはな」
男は高台からグシャグシャに潰された軽自動車と、
それを回収していく自衛隊の大型車両を見ながらつぶやいた。
風が吹き、土煙が上がった後には、その影は消えうせていた。
はい、みなさん。
エージェント光一を生き返らせるには
「復活の呪文」
が必要です。
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以上の呪文を実行すると光一は生き返るはずです。