8/20(水)

出来事→渋谷へ

特記→研究者


どうも、光一です。


今日は20・21日の2日分をまとめて更新です。



20日、私は東京の渋谷まで行ってきました。

正確には渋谷の青山学院大学です。


私は将来を研究職と志望していますが、

そのために、来年以降は都内のこの大学まで通いたいと思っているからです。



この日の目的は、

青山のとある先生に会いに行くためでした。


教授には以前からメールで卒業研究の相談をしていましたが、

この日はアポを取って会う約束をしていたのです。


卒業研究の事を聞いてもらい、

かつ文献などもお貸ししてもらうというものです。







光一「う〜ん、むにゃむにゃ……にゃあ!!」



私、起きてびっくりしました。

10:20am


教授と会う時間は午後1時からです。



つまり

13:00−10:20=2時間40分です



自宅から青山までは普通に2時間40分はかかります。






光一「ヤバ!! 間に合わない!!」



遅刻はいけません。

これ、社会常識です。


ましてや、初対面の方、

相手は将来、その研究室に入りたいと思っている、

つまり、

将来の師匠です!!

院に受かれば……



光一、慌てて家を飛び出し、

特急に乗って、どうにか青山へ。



コンコン


教授の研究室をノックしたのは、

1時ジャストでした。




教授はもう60代ですが、雰囲気が洗練された人物だなあというのが第一印象でした。



なにより、

今までその人の著作を読んでいたわけで、

現在持っている本の著者が目の前にいるかと思うと、緊張してしまいました。




教授と約2時間話をさせていただきましたが、

非常に有意義でした。


やはり、私の追っているテーマは、

日本で体系的に取り組んでいるのは教授本人だけのようです。



教授からは、英語資料としてハーゲンの本を一冊、

ドイツ語論文としてヴェーラーのものを一つ借りました。



これからも相談に乗っていただけるということで、とてもありがたかったです。



本は、出来上がった卒業論文と一緒に持ってきてとのこと。


教授「君は就職活動をしてるの?」

光一「いいえ、大学院を志望してます」

教授「うん、なら今日出した本はどうにか読み込めるね。

論文ができたら私にも見せに来てね」


そう言われていますから、


もちろん、言われずとも教授には見ていただきたいと思ってますので。






教授との話が終わり、

「BIGY TOO」という店で遅い昼ごはんを食べた後、帰宅。




しかし、

都内は人が多い!!



私は人ごみとビル群というのが、大のニガテでして……

人ごみで疲れてしまいました。




常磐線で地元へ帰るとき、

茨城県に入ってすぐの駅で子供たちが、

マックスコーヒー

を抱えて乗り込んできたとき。




ああ、茨城に帰ってきたっぺよ〜

と安心する自分がいました。





マックスコーヒー知ってます?



なぜか関東圏でも茨城などの北関東にしか売ってないという、

ある意味伝説のコーヒーです。




非常に甘ったるく、

印象としては最悪なコーヒーですが、


しかし、

茨城県民として愛着を持ってしまう。



そう、

茨城県民のアイデンティティとして認知されたコーヒーなのです!!

茨城だけではないですが……




お子ちゃまでも飲める甘さです。

冷たくして飲んでください。


ぬるいマックスコーヒーは最悪です。





この日は疲れ果てて、更新どころではありませんでした。


しかし、

アクセスが激減している……


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