8/5(火)

出来事→2年ぶりの友達

特記→袋田の滝(夜明け前)


さて、先ほどのPartUからの続きです。



レポートを飲み会の後、

4日午後11時から5日午前1時まで打っていました。



さて、

午前1時から重要なイベントがまた一つありました。




それは、

もう二年前に大学をやめてしまった友人が、仕事帰りに水戸に来るというものです。




そんなわけで、

大学に通いだした時期に出会った友人たちのうち、

私と2年ぶりの友人を含めて5人が集まりました。



その友人Sと他に友人Hの車で、とりあえずどこに行こうかという話になりました。


私は飲酒運転になるからダメですね。




で、結局、大学近くのファミレスへダベりに行きました。





深夜一時半から3時ごろまでいたと思いますが、

そこで、



光一は素晴らしい方を発見したのです!!






身長は170センチ程度あるようでした。


そして、

黒髪




スラッとした足




よーく観察すると揺れている胸……




カワイイ




極めつけは……





ポニーテール!!

いい、うなじ






光一、

感動のあまり、


友人たちにポニーテールの素晴らしさを力説しました。

二年ぶりに再会の友人Sの話題が重要なはずですが……





友人H「じゃあ、お前さん的に何点くらい?」

光一「私はねえ、なんでも点数化するのはよくないと思う


芸術家の作品を点数評価できるか?」





友人H「じゃあ、メラ・メラミ・メラゾーマ」

光一「メラゾーマ」(即答)


友人H「サンダー・サンダラ・サンダガ」

光一「サンダガ!!」(即答)








評価しているし



だって、

長身・黒髪・キレイな生足・揺れている胸・ポニテ



男として、

これに惹かれないはずがない!!






常に私はそのお姉さんに視線が行っているので、

そのたびに友人がクスクス笑うものだから、


視姦観察しづらかったです






さて、

その後話もまとまって、




夜中に茨城県北部にある

袋田の滝

に行きました。



水戸市からは約50キロほど




滝を見るのには見物料が取られますが、


夜中に行けば誰もいないのでタダです!!







真っ暗な山の中、


轟音と共に水が落ちてくる様は、


見ていて気持ちのいいものでした



帰る途中

電灯にカブトムシやクワガタが群がっていました。




水戸に帰る途中、


面白い看板発見









ラブホの名前なんです。

看板はピンク色でした。




山の真っ暗な中、


ひたすら浮かび上がるピンクの看板








泥棒って


浮気?






周りに何もないのに、

ラブホだけ用意する様は、


なにかすごいオーラを感じずにはいられませんでした。






あと、もう一つ


普通の本屋の看板って










ですよね





その店は、




驚いたことに、

逆です!!


従業員「てんちょ、店が看板が!!」

てんちょ「どうしたね?」




従業員「ぎゃ、逆なんです!!」


てんちょ「は?」


従業員「朝起きたら、逆なんです!!」


てんちょ「なんじゃこりゃー!!」


従業員「きっと、昨夜猫なべにした猫の呪いですよ!!」



多分、そんな会話が交わされていたんではないでしょうか?









さて、


水戸に戻る途中で朝になりましたが、




ここまで寝ていない光一はツラくなってきました。




まだレポートが終わっていません。



明け方五時二十分




光一は再度部室に戻り、



寝ておりました


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