ころすきんさんよりいただいた、草津温泉旅行時の水彩画

光一

「『失変カフェ』コンテンツの『茨城県の飲食店紹介

掲示板の常連ころすきんさんが描かれた水彩画。

8作品中4作品は2010年2/19から、

残りの4作品を、本日2/26から展示させてもらっています」
鳴島

「2/26は1作品目として『成田山詣で』。

2作品目は『草津温泉旅行時の水彩画』ですぅ」
光一

「こちらも、草津温泉郷へ旅行へ行かれた際に、

撮影された写真から水彩画に起こされたものだそうです」
鳴島

「そういえばマスター…………

草津も行かれた事はないんでしたっけ?」
光一

「群馬県って生まれてから1回しか行ったことないなあ……

草津は行ったことないねえ。こちらも行きたいとは思うけど」
鳴島

「お嫁さん連れて行ってきたらいいじゃないですかぁ」
光一

「ヤダよ。運転するの私だし、疲れる。

仕事の疲れを癒すための温泉に行くので疲れるなんて……」
鳴島

「…………発想がお年寄り…………」
光一

「なんだと!! 実際疲れるんだぞ!!

家族旅行行く時のお父さんの苦労が君に分かるかね!?

家族がみんなで楽しんでいるときに、

運転しっぱなしのお父さんは本当にお疲れなんだぞ」
鳴島

「そりゃそうですけどぉ…………」
光一

「まあ、家族サービスも大事だからね。それはともかくとしてだ。

ころすきんさんが、後々に送られたメールによると……

『「草津の二人」というのは、全くの通りすがりのカップルなんです。

湯畑のちょっと裏のあたりで見かけて、シャッターチャンスを狙っていました。

前から撮ると、個人情報保護法に違反するので、後ろからなんですが。

こうなると、ただの、ストーカーのようです』

と、そのように書かれていたよ。あー…………」
鳴島

「まあ、被写体として狙っていたという意味では……

ストーカーですかねぇ?」
光一

「ちなみに前回更新時、4作品アップさせてもらったが……

その内の『佐原・小野川近辺』の水彩画については…………

『佐原でも小学5年生ぐらいの女の子が、手柄杓で手を洗っているところを、後ろから撮ったら、

「あの男の人が撮ってたよ。」とその子の友達に言われていました。』

とメールに記載されていたねえ。

…………普段写真を撮りまくっている私も……そう見られているのかねえ?」
鳴島

「ころすきんさんは紳士だと思われるので大丈夫かと。

どういう人が写真をどういう気持ちで撮っていたかが重要ですよぉ」
光一

「いや、私は…………?」
鳴島

「マスターは…………普段からスケベ心で女の人ウォッチングしているくらいだからぁ、

写真撮っているときもきっとそういうオーラが出ているかと。

その内に通報されるんじゃないんですかぁ?」
光一

「なんでだね!!

確かに道行く女性を眺めはするし、その女性を妄想に色々使いはするけど、

写真自体はやましい気持ちで撮影した事などないわ!!」
鳴島

「道行く女性を妄想に使わないでください!!」

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