さて、今回のテキストはずばり……
「ヨーロッパにおけるポニーテール事情」
です。
今年2005年の3月から4月にかけて、私は初の海外個人旅行に行ってきました。
白人もいれば、黒人もいて、黄色系の人種もいる。
ドイツの街中には様々な人種であふれていました。
なかでも、白人の女性は
「ポニーテール率高し!!」
でした。
子供・大人を問わずです。
色白の肌に、金色の髪……
うなじからは、白い肌がのぞき、ブロンドの髪がふぁさふぁさ揺れて……。
「く…………捕まえたい!!」
と、激しく私を誘惑し、アジア人の私を危うく犯罪者にするところでした。
日本では殆ど見られないポニテ……というだけでなく、さらに希少価値が高いのは、
「白人のポニテ」
を生でたくさん見られることです。
日本では、白人自体たくさん見れるわけではないですからね。白人のポニテは、私にとっては「よだれを垂らしてしまう」ものでした。じゅるり…………。
日本では廃れてきて、滅多に見れなくなったポニーテール。
髪が痛むからという理由で、スポーツをするときなど、特別な時間にしかされなくなった髪型。
それが、ヨーロッパにおいては、日常的に見かける髪形でした。
いや、すごい確率の高さで見かけるんですよ。
まだ現像していない、使い捨てカメラの写真の中に、実はそれを撮ったものがあったりするのですが……。X線で写真がダメになってないことを祈るばかりです。
「ポニーテールの楽園」(リッキー様)の「ぽ日記(3/31)」において、
『全国ポニーテール萌え同盟さんは管理人さんがドイツ行きでまだ留守中ですか。あと1週間くらいで復活したらドイツのポニテ事情を聞いてみたいなぁ。』(本文抜粋)
と書かれていましたが、ドイツのポニテ事情は、上に書いたように、
「非常に豊富なポニテの大国」
であると言えます。
いや、ポニテが好きな人は、ゆっくりヨーロッパで観察してくると良いと思います♪
まあ、そもそもですよ。
「ポニーテール」という名前自体、英語じゃないですか。
仔馬の尻尾のことですけど……日本語じゃないですよね?
そもそも、「ポニーテール」って言葉自体は、戦後アメリカから入ってきたらしいです。
ということは、欧米人は我々以上にポニテ文化に浴していたわけで、それが定着しきっている以上、日本と違って廃れてくるわけがないということです。
街中ですれ違うオバチャンの中にも、普通にポニテの人がいますし、子供にはポニテ率高いです。
20代前後の若い女性も、ポニテをふるふるさせながら、颯爽と街を歩く人、カフェでくつろぐ人がいました。
店員さんにも、ポニテ結構いましたねえ♪
観光地……とりわけ、子供づれの家族でにぎわう動物園は、すごい数のポニテを目撃しました!!
私が行ったドイツのフランクフルトには、世界的に有名な動物園がありまして、私はそこにも行ったんですけどね。そのとき、多くのポニテを見て、非常に満足でした。ああ、多くの動物たちも見れて楽しかったですけどね♪
動物園でも、何枚か写真を撮ったのですが、重要度の高いものは、X線で壊される心配の無い、「デジカメ」で撮ってきました。
この動物園でも、重要度の高いものは、デジカメ画像として残してきました。
当然!!
ポニテの画像をきっちり撮影してきましたよ♪
ヨーロッパ人たちが多く集まる場所で、ヨーロッパで見かけた最大のポニーテール……。
その画像を紹介いたします!!
日本のポニテ萌え同士よ……私がドイツで撮影してきたポニテをご覧あれ!!
ドイツ人たちも、楽しそうに観察していたポニーテールです♪
ヨーロッパへ行って来て、この見事なポニテを撮影してきたのは、日本でも私ぐらいではないでしょうか?
普通の日本人は、ドイツのお城とか撮影してくるでしょうからねえ♪
あ、あうあう……物を投げるのはよしてくださいヨー!!
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