
光一 
「『すまいる すらいむ』管理人、清水ももこさんから!
ウチの看板娘である鳴島綾香のイラストです!!」鳴島 
「可愛い!! ありがとうございましたぁ!!」光一 
「ももこさんより送られてきたメールには
『今朝起きたら「何か急にバニーが描きたい!!」と言う気分になっておりましてww
どうせなら巨乳を描こうか、とww 』
『ドラクエ3の「女遊び人のコスの綾香さん」って事で』
とのことだったね」鳴島 
「おおー、まさに私、巨乳アイドルですからねえ♪」光一 
「確かに巨乳だが……別にアイドルではないだろ。
ただの仕事の出来ないウェイトレスだろ、君は」鳴島 
「なにゃっ!?」光一 
「ウチの嫁と一緒に見たんだけど…………
見れば見るほど可愛いなあ、このイラスト。
しかも綺麗だし……嫁は『うまいですねー、この人』って言ってた」鳴島 
「確かにー♪」光一 
「さらにメールには
『残業手当みたいなものと思って受け取って頂ければ幸いです^^』
って書いてあった……確かにこの1週間で残業40時間……
土日もGW初日も出勤して11日連続勤務…………
素敵なプレゼントこの上ないよ。
巨乳でバニー姿を選択なんて……ももこさんは男心を分かってらっしゃる!」鳴島 
「まあ、この1週間は本当におつかれでしたねー」光一 
「ちなみに私は、こういう格好の娘さんがいたら……
ほ、ほ、ほ……………………」鳴島 
「んぅ?」光一 
「ほ、ほ、放っておくわけがないだろー!!
と、と、とりあえず脱げばいいじゃないか!!」鳴島 
「なにゃーっ!?」光一 
「深夜に見ていて…………
よ、よ、欲情しないわけがあろうか? いやない!!
まずはベッドの上で裸にさせろ、話はそれからだー!!」鳴島 
「くるなー、くるなぁー!!」
鳴島 
「たく……油断もすきもない…………」鳴島 
「ももこさーん、
可愛い私のイラストをありがとうございましたぁ♪」