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光一
「今日は慶徳さんから2枚も綾香君のイラストをいただきました!!
ちなみに1枚目も「アラサーって言われることに反論する綾香君」」 |
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鳴島
「だから、女の子に年齢の事を何度も言うものじゃないですぅ!」 |
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光一
「君はさっきも言ったが…………
プレゼントを貰った事を、素直に喜べないのかね?」 |
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鳴島
「マスターだって、
『光一さんはもうお年寄りだから、赤いちゃんちゃんこをあげますね♪』
って言われて宅配便来たら……どうですかぁ?」 |
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光一
「取りあえず、その送り主の方に
『ありがとうございました』って連絡を入れるよ♪」 |
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鳴島
「ウソっ!?」 |
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光一
「そりゃあ、私は大人だもの。
大人といての対応をさせていただくよ」 |
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鳴島
「むぅぅぅ…………」 |
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光一
「後はお礼の意味をこめて、
その人の住んでいる方角に毎日手を合わせて
『呪われますように♪』って言うくらいかね?」 |
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鳴島
「全然大人の対応じゃない!?」 |
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光一
「慶徳さんのメールによれば、
『綾香君にとって『アラサー』はかなり深刻なトラウマと個人的に解釈してます』」 |
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鳴島
「女の子なんだから、当然に決まっていますぅ。
それに私はまだ26歳なんですけどぉ……
マスター最近忘れてきたのか、27歳とか28歳って言ってる時ありますよねぇ?」 |
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光一
「…………さらに続けてこうあるねえ。
『あと笑顔よりも泣き顔のほうが、女の子は可愛いとも思ってますんで…』」 |
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鳴島
「何それ!?」 |
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光一
「あー、分かる分かる。
女の子の泣き叫ぶ姿って…………
とってもそそるし、クルものがあるよね♪」 |
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鳴島
「何を言ってるんですかぁ!?」 |
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光一
「ハアハアハア…………
もう我慢できない!!
綾香君、取りあえず裸になって、そこのベッドに!!」 |
しばらく生き返らないよう、本格的にボコってみました。
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鳴島
「女の子の一番の表情は笑顔ですよぉー♪
女の子は泣かせないようにしましょうねぇ♪」 |