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光一
「慶徳さんより今回いただいたのは、
2003年よりウチの看板娘をしている、綾香君のイラストです!!」 |
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鳴島
「わー、ありがとうございますぅ♪
いつもと雰囲気が違う感じですねぇ」 |
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光一
「そりゃそうだろうねえ」 |
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鳴島
「ほぇ?」 |
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光一
「慶徳さんからのメールにはこうあるねえ。
『とりあえず綾香30歳を描いてみたのでお送りします』」 |
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鳴島
「はぁ(゚Д゚≡゚Д゚)!?」 |
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光一
「えっと、補足としてだねえ。
『三十路に突入するのにいつまでもポニテ+ミニスカウェイトレス服でもなかろうと思い、
フロアチーフのイメージに変更。
WORKING!の杏子さんの着てる服を参考にしています。
あとチーフ扱いですのでアヒルさんは王冠付きです』
だとのことだよ。三十路の君をイメージして描かれたから、
普段贈ってもらうのとイメージ違うんじゃない」 |
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鳴島
「私はまだ20代ですぅ!!
全然若いですよぉ!!」 |
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光一
「まだ続きがあるよ。
『白髭さんから「妙齢の女性ですので化粧は必須」と指摘されましたので、
アイシャドーと口紅を付けてます。
アイシャドーの色が一般的な紫や茶系ではなく紅色なのは白髭さんの好みです(笑)』
あ、そもそも言われればポニテじゃない…………
そういや、メガネとかしてるねえ。まあ、良くも悪くも年取った姿描いてもらってよかったね。
これで自分の将来像見えるじゃん」 |
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鳴島
「だ〜か〜ら〜、私はまだ20代のうら若い乙女なんですってばぁ!」 |
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光一
「いや〜、しっかし良い……素敵なツンと立ったオッパイだよねえ!!
ボクは結構好みですけど?」 |
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清香
「自分の2年後の姿が、
オバサンになってなくてよかったじゃない。
まだ若い女の人に見えるよ、お姉ちゃん」 |
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鳴島
「見えるもなにも、私は若いの!!」 |
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光一
「と、イラストありがとうございました〜」 |
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清香
「ありがとうございました〜♪」 |
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鳴島
「あが…………が…………」 |