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光一
「『ゆいれその隠れ家』管理人ゆいれそさんより頂き物♪
ウチの看板娘、鳴島綾香のイラストいただきました!」 |
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鳴島
「ありが……ええっ!?」 |
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光一
「ゆいれそさんからイラスト頂いたのは、
実に3年ぶりになります。
最近ツイッターでも絡ませてもらっております」 |
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鳴島
「もしも〜し、マスター?」 |
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光一
「ちなみに、ゆいれそさんは非常にパンチラに定評のある方でありまして、
3年前にイラストをいただいた時にも
『刺されたくないのでパンチラとか無しです』と書かれていた位で」 |
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鳴島
「もしも〜し」 |
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光一
「ゆいれそさんからのメールにも
『これまでは刺されるのを恐れてパンチラさせないようにしてましたが、もう限界ですw
刺されるのを覚悟してチラってもらいました。』
と書かれてありました。良かったね、綾香君♪」 |
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鳴島
「ちょっとぉ、何で私がこんな恥ずかしい思いを!?」 |
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清香
「イラスト描いてもらえてよかったじゃない♪」 |
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鳴島
「だって、パンチラだよぉ!?」 |
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光一
「問題は綾香君が……ゆいれそさんを刺殺してしまわないかどうか……」 |
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鳴島
「ちょ……人をすぐ刺すような危険人物扱いしないでくださいよぉ!」 |
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光一
「かつて綾香君と言えば、
人をすぐに刺すことで有名だったのだよ。
主に何故か私が刺されていたのだけどね」 |
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清香
「そうなんですか?」 |
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鳴島
「あれはほぼ、マスターが100パーセント悪いですよねぇ?
セクハラされた時でもなければ、刺してないですからねぇ?」 |
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光一
「いやいや、どのような理由であれ人を刺してはいけないよ、うんうん」 |
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鳴島
「むっ……久々に刺してもいいですかぁ?」 |
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光一
「あ、待て待て!! 話せば分かる。話せば分かる!
まずは果物ナイフを置いて、話せば分かる!!
こ、このパンチラ描いたのはボクじゃないだろ?
ほ、ほら、刺すべきは、ゆ、ゆいれそさんな訳だから……
あ、ま、ま、ま、待って……………………」 |