光一
「『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さんより♪
4コママンガ第11作目です!!
しかも……………………」清香
「お姉ちゃんの……鳴島綾香に対するプレゼント、
ちょうど100点目になります!!」鳴島
「ありがとうございますぅ♪
いや〜、私の人気の高さに驚きですよねぇ」光一
「それより、君的にいいの、これ?」鳴島
「はい?」清香
「まず、お姉ちゃんが…………
そもそも貯蓄の概念を知っていた事も意外だけど……」鳴島
「清香のためも考えてたのに、
酷い言われよう!?」光一
「結婚、まだあきらめてなかったんだ?」鳴島
「なんですかぁ、その引っかかる物言いは!?
私はまだ20代ですよ!!
あきらめる歳じゃないでしょうよぉ!」光一
「正確な言い方をすべきだ。
ギリギリ20代、29歳と」鳴島
「ともかく、私はまだあきらめたわけじゃありませんので!」光一
「年齢イコール彼氏いない歴の君が?」清香
「まだ、あきらめていない?」鳴島
「ちょっとぉ!!
マスターはともかくとして、
清香のために貯蓄してる部分もあるんだから、
私の事を少しは擁護してよぉ!!」