4.紹介方法について、補足説明。
2008年5/24(by.光一)
このコンテンツにおいては、「茨城県の飲食店紹介」を行っています。
その各紹介についての、若干の補足説明をしようと思います。
まず、各紹介を見ていただくとお分かりかと思いますが…………
構成は簡単に以下のようになっております。
参考例へのリンク
「西洋食堂オロール・デ・ラ・ヴィ(aurore de la vie)」
(初回調査:2006年3/2)
【この欄に、店舗の外観画像】 【この欄に店舗名】
【ジャンル】
【住所】
【地図へのリンク】 【店の紹介画像へのリンク】【営業時間】
【定休日】
【席数】
【駐車場】【初回調査の日時】 【追跡調査記事へのリンク(※ある場合】
【一言での特色】
【オススメ目安表】【前に紹介した店舗へのリンク】
【次に紹介する店舗へのリンク】
【飲食店紹介TOPへのリンク】
【当サイト本館へのリンク】【日記風味の紹介記事】
1、アクセス方法
2、店の雰囲気
3、メニュー表
4、メニューへの感想
5、総評
この順序で表記しています。
【アクセス方法詳細】
上記の表記内容について……基準が曖昧な『オススメ目安表』について、見方を書いておきます。
<参考例>
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 ☆☆☆☆ カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆☆ 女性のみで来店 ☆☆☆☆☆ 子供連れで来店 ☆☆☆ 男性のみで来店 ☆☆☆☆☆ 味 ☆☆☆☆ 値段 ☆☆☆☆ 入店の気楽さ ☆☆☆ バリアフリー状況 ※店へ入るために、階段を降りる必要あり。
オススメの度合いに関して、星印で表現しています。
点数換算で以下の通りです。
☆☆☆☆☆ ☆5つ(80〜100点):高評価
☆☆☆☆ ☆4つ(60〜79点)
☆☆☆ ☆3つ(40〜59点) :普通
☆☆ ☆2つ(20〜39点)
☆ ☆1つ(0〜19点) :低評価
なお、各項目に照らし合わせるとこうなります。
各項目/☆の数と備考 評価の高低 備考 店の雰囲気 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、雰囲気は良いです。
主観的に、カフェ・レストラン系ほど高いです。
定食・ラーメン屋等は低い傾向にあります。
優雅・洗練されているほど、高い傾向です。カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、カップル・夫婦で利用しやすい。
主観的に、「店の雰囲気」と連動します。女性のみで来店 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、女性客オンリーで利用しやすい。
主観的に、「店の雰囲気」「カップル・夫婦で来店」と連動。子供連れで来店 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、子供連れでも利用しやすいです。
子供用の座椅子が用意してある。
来店した際に、ファミリー客を多く見かけた店ほど高いです。
居酒屋・バーなどは基本的に「不適切」と表現します。
かならずしも、「店の雰囲気」と連動しません。
逆に反比例のこともあります。男性のみで来店 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、男性客オンリーで利用しやすい。
主観的に、「女性のみで来店」と反比例する傾向。
「店の雰囲気」が低い店で高くなる傾向があります。味 ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、美味しいという考え方です。
完全に管理人の主観です。
なお、管理人は濃い目の味付けが好きです。
濃い目の味付けが好きな方には、逆の評価になることも。値段 ☆☆☆☆☆
高 普 安ここの見方は勘違いされる方が多いので注意。
星の数が多いほど、『相対的に安い』という意味です。
星の数が少ないほど、『相対的に高い』という意味。
星の数が5つあるのに、3000円もするのは高いのでは?
と思われる方はこの評価を勘違いしています。
その店の「味・サービス・材料費」などを考慮し、
「このメニューは他所ではもっと高くなるはず」
と思える場合、この評価は『安くなる』=星が増える傾向です。
同じ3000円のメニューでも、店によっては星3つ。
同じジャンルの別の店では星5つになるのは、
『相対的な全体に対する値段評価』のためです。
そのため、1000円の店が星5つとなり、
5000円の店が星1つになるという意味ではありません。
このメニューなら、7000円でも食べたいと思えば、
5000円のメニューでも星5つになるなどします。入店の気楽さ ☆☆☆☆☆
低 普 高星の数が多いほど、入店が気楽に出来ることを意味します。
店を外から見たときに、入るのを気兼ねするか否かの基準です。バリアフリー情報 ― 店のバリアフリーの情報です。
店の内外の段差などを記したものです。
あくまで各評価は、店を訪れた際の私の『主観的な判断』です。
人によって評価基準は様々ですから、これが『絶対的な基準』ではないことを了承してください。
私はイタリア料理・フランス料理などが好きなので、これらの店は評価が高くなる傾向があります。
味付けは濃い目が好きな人間なので、私が絶賛している店に行かれた際、「私の口には全然合わない」などということもありえます。それは、味に対する基準は完全に個々人に依存しますので、自分の舌に合う店を探してください。私の舌はあくまで私の舌ですよ。
また、その店の極力良いところを見つけようというのが、私のコンセプトなので、各店舗にも欠点等は存在しています。でも、そういう欠点は挙げればキリのないことですし、そういう欠点もよほどのことでなければ、各個人の主観です。なので、私はそういうものは紹介していませんので(※そもそも気に入らない時点で、紹介記事を書きません)、各店舗の「アラ」が気にかかる方がいたら、それは事前に了承してください。
例えば、「アラ」に関する主観と言う意味では、
「フレンドリーで温かい店」というのは、逆説的に「客と近すぎる。鬱陶しい」などとなるかもしれません。
「寡黙で、静かな店主」は、「ぶっきらぼうで、何か怖い感じの店」ともなるかもしれません。
「庶民的な店」は「雑多な薄暗い店」とかなるかもわかりませんね。
店の雰囲気その他をどう捉えるかは、捉え方次第でもあるということです。
私はあくまでプロのライターでも評論家でもなく、ただのサラリーマンですし、文章が特別上手いわけでもなければ、舌が肥えているわけでもなく、建築・料理に関し、専門的な知識があるわけでもありません。
そういう点も了解の上で、紹介記事を読まれればと思います。
ようは、気楽に読んでもらって「こういう店もあるのかー。じゃあ、今度行ってみようかな?」
という、お気楽お気軽サイトとして利用していただければ幸いです♪
「食事ぐらい、だらーんと行きましょうよー♪」
(了)