7/11(日)

七夕


どうもぉ、ウェイトレスの鳴島ですぅ♪










最近は本当に暑いですよねえ?

この前なんかは、

お風呂上りにバスタオル一枚になってアイスを食べていたところ、


光一「(アイスを)よこせー!!」


鳴島「いやぁー!!」


と、私に襲い掛かってきたのでぇ、










ゴン










鳴島「わ、わわわ、私の貞操を乱しに来たんですか!!」


光一「アイ……(ガクッ)」


鳴島「あい……ってやっぱり!!


マスターの変態!!」


なんていう危機的な事件もあったのですぅ。










そういえば、先日は七夕がありましたよねぇ……










鳴島「ねえねえ、マスター♪」


光一「どした、そんな媚びた上目遣いをしても、時給は上げないよ」


鳴島「んもう、違います〜。七夕の……」


光一「ああ、笹ね」


鳴島「そうですぅ♪」


光一「店の裏側に置いておいたから」


鳴島「じゃあ、早速短冊かけてきますぅ♪」










それで、店の裏手にあった笹を見たんですよぉ。

そこには、マスターが掛けた短冊がありましてぇ……











鳴島「…………」


光一「お、綾香君。早いね。


もう短冊は掛けたのかい?










て、何? その手に持ったナイフは!?」












ザクッ






……ドサッ











鳴島「ぷんぷん」






綾香君の胸が今年も変わらぬ巨乳でありますように
てーか、
ぶっちゃけ、揉んでも吸っても今年は殴られませんように
つーか、
色々させろ!! させれ!!

               切に願う
                          光一

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