7/26(月)

ケ、ケダモノー!!


どうもぉ、ウェイトレスの鳴島ですぅ♪










この前ですねぇ、

マスターが夜中に大声出して騒いでいたんですよぉ♪

それで、「何ですかぁー、こんな夜中にぃ?」と聞いたら。










光一「わ、わわ、私の布団にナメクジがいて……

思いっきりナメクジ握ってしまった……」
(マスターの日記7/16参照ですぅ♪)


鳴島「ぷっ」


光一「あ、綾香君!! し、失笑したね?」










あんまりマスターが騒ぐのでぇ、思わず笑ってしまいました。


































鳴島「ふぁ〜、ちょっと昼寝、昼寝♪」




















ベチョ











鳴島「な、なんですかねぇ……このヌルヌルした感触……」


















私の布団にナメクジがぁぁ!!


鳴島「いやぁぁぁぁぁぁ!!


ケ、ケダモノー!!」


















光一「なんだね? 綾香君?

店にまで聞こえるから大声出さない

お客様に聞こえるよ」


鳴島「ま、まままま、マスター!!

今お昼寝しようとしたら、ららら……」


光一「布団にナメクジがいて、握ってしまったと?」


鳴島「そ、そそそ、そうですぅ!!

……って、なんでわかったんですかぁ?」



















光一「そりゃあ、

綾香君の布団にナメクジ置いたの私だからね♪

どうだ、ナメクジを握った時の私の気持ちがわかった?

あのとき失笑された私の気持ちは……


というかね、ナメクジはケダモノではないよ?






ん?


あ、綾香君!!


落ち着け!!


その鉄ハンマーは……


というか、

もともとは君が私を笑ったのが悪いのであって……」


鳴島「言い訳はそれだけですか?


懺悔したまま死んでくださいね♪」


光一「ま、待て!! わ、私が悪k」






















ゴス


ゴス


ぶしゅぅぅぅぅ……


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