8/12(火)

今日は涼しかったですぅ♪


どうもぉ、ウェイトレスの鳴島ですぅ♪


今日はとても涼しくて気持ちよかったですぅ

マスターはお友達にマッサージをしてもらってましたぁ




私もマッサージしてほしいなあ



光一「私がしてやろうか?」

鳴島「結構ですぅ

というか、私がマスターにしてあげますかぁ?」

光一「うーん……」

鳴島「なんで悩むんですぅ?

マスターいつも肩がこるとか言ってるじゃあないですかぁ」

光一「えっとねえ……



綾香君にマッサージしてもらうと、

なんか別の快感になりそうでさあ

今、深夜だし」









光一「うわ、綾香君、マジ気持ちいいです」

鳴島「結構かたいですねえ」

光一「い、痛いって」

鳴島「あ、すいません!!

ちょっと強くやりすぎましたぁ」








光一「ところで綾香君」

鳴島「はい?」

光一「さっきの会話だけとると、

妙にエッチに聞こえないか?」

鳴島「そんな想像ばかりしている人嫌いです」




光一「ところで、肩がこるって、

さっきから私をマッサージしている綾香君の方がこるんじゃないのか?」

鳴島「?」

光一「だって、綾香君って、

胸が揺れてるし

それだけ重いと


……ん?

なんでマッサージやめるの?」

鳴島「マスターのドスケベ!!」

光一「そこまで言わなくてもいいじゃないか!!

ほめ言葉じゃないか!!」

鳴島「そういう事は付き合いだしてから言うものですぅ!!」

光一「わ、悪かったよ。

だから、今日はナイフとか出すなよ


とにかく揉んでやるから」

鳴島「まあ、

そういうなら揉んでください」

光一「……」

鳴島「キャア!!」

光一「すまん……ついなんだ

本当についなんだ……


だからその」

鳴島「……」

光一「無言で包丁出さないでください」

鳴島「マスター」

光一「だ、だって!!


そんな胸が胸が……


最初は肩を揉んでやろうと思っていたんだ!!


そ、それが手が自然にソッチの方に


す、すいません!!

お、

おゆる……」



ドスッ

ザクッ



ズル……どさ


鳴島「ヘンタイ」


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