９／１（月）
マスター寝坊ですぅ
どうもぉ、いつも爽やか、純真乙女のウェイトレス鳴島ですぅ♪
今日はマスター
お師匠さんと会う約束があるのに、
見事に忘れて、家でのんびりしてたんですよぉ
マスターって、私のことをバカにする割には、
自分のほうが忘れんぼさんです♪
まったく、子供なんですからぁ
光一「綾香君……黙って聞いていれば、
相変わらず色々言ってくれるねえ」
鳴島「うにゃあ！！
マスター、痛いですぅ！！
こめかみグリグリは痛いですぅ！！」
光一「この程度で痛いとか言うな！！
いつも君に刺されている私など」
鳴島「綾香必殺のぉ……肘打！！」
光一「ごぶぅ！！」
鳴島「結構効いたみたいですねぇ♪」
光一「ふ、ふふ……
こんな肘打ち……虫だって、こ、殺せないぞ」
鳴島「ヒザが震えてますよぉ」
光一「というか、綾香君……」
鳴島「はい？」
光一「いつから天然キャラを突き抜けて、
暴力娘になったんだ？」
鳴島「そういえばぁ……最初はマスターに色々されてた気も……」
光一「その『色々』っていうのは、犯罪色があるからやめたまえ……
しかし……ここまで強くなるとは……
み、見事……」
どさっ
鳴島「ま、マスター！！」
続く（？）
光一「こういうランキングにも今日参戦した」
鳴島「みなさん、投票にご協力を♪」
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