|
光一
「『絵庫Logi』管理人、慶徳さん、
『すまいる すらいむ』管理人、清水ももこさん
『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さん
以上御三方より、合同作品をいただきました!」 |
|
鳴島
「絵チャの作品をいただきましたぁ♪」 |
|
光一
「一度に2つの合作をいただきました。
このハロウィンネタ以外に、
以前綾香君が貰ったボトルキャップイラストに絡んで、
『リレー3コマ:ボトルキャップ』」 |
|
鳴島
「ボトルキャップの話も懐かしいですねぇ」 |
|
光一
「それと私、10月と11月は出費がかさむから、
全然お金ないよ?」 |
|
鳴島
「なんで!?」 |
|
光一
「なんでと言われても…………
10月末には旅行に行く予定だし、
11月には親戚集めて結婚報告の食事会とか
他にも職場の先輩の結婚式とか……
いや、色々お金かかるしね」 |
|
鳴島
「大事な行事がぬけてますよぉ?」 |
|
光一
「んー…………ああ!!」 |
|
「思い出しましたかぁ!!」 |
|
光一
「10月30日は私の誕生日じゃないか!
多分その日、旅行先にいるけど、
誕生日プレゼントよろしくね♪」 |
|
鳴島
「はえ!?
マスターの誕生日!?」 |
|
光一
「7年もウチに勤めていて、
何をいまさら…………」 |
|
鳴島
「そんな私が出費する可能性があるような行事でなくて」 |
|
光一
「他には特にないけどねえ…………」 |
|
鳴島
「貰ったイラストに描いてあるじゃないですかぁ!
『トリック・オア・トリート!!』
いたずらされたくなかったら、お金を下さい!!」 |
|
光一
「ホワイ!?」 |
|
鳴島
「何故英語!?」 |
|
清香
「お姉ちゃん…………それとハロウィンは、
お金じゃなくて、お菓子を貰うんだからね?」 |
|
鳴島
「いや……20代も後……半ばになって……
お菓子よりは別の方が…………」 |
|
光一
「そもそも『トリック・オア・トリート』で貰って回るの子供たちだからね。
大人はあげる方だからね?」 |
|
鳴島
「その点はマスター、
私よりも年上じゃないですかぁ♪」 |
|
光一
「君も大人だろうが…………」 |
|
清香
「……………………」 |
|
鳴島
「気分は今でも女子高生くらいですよぉ♪」 |
|
清香
「……………………」 |
|
光一
「実年齢は27歳だろうが……
何が女子高生かね?」 |
|
清香
「あの、私……現役の女子高生16歳ですが?
お姉ちゃんは年齢的に無理がありすぎるので、
私が代わりにお金を貰おうかと思いますけど?」 |
|
光一
「いや、だからお金は余裕がないというか、
そもそもまだハロウィンじゃないというか、
それにハロウィンはお菓子をあげるものだというか……」 |
|
鳴島
「じゃあ、仕事中にイタズラしないので、
時給を上げてください!!」 |
|
光一
「仕事中イタズラをする方が異常なのだが?」 |