バイトで談議
大学4年生時
さて、
私はバイト中によく先輩と話しています。
話題は、マンガから政治談議まで様々ですが、
環境関係のNGOということもあって、
政治・環境関係の談議がとりわけ多いです。
私が大学でしている歴史専攻の話題も多いです。
そんなワケですから、
結構シリアスな話もします。
先輩「だから、これは運輸産業の抵抗なんだって」
光一「うーん、その可能性もありますけど……」
この日も、そういった様々な会話のひとつをしていました。
先輩「ここに開発の重点を置けば開発できるんじゃないかな?」
光一「そうですね、無駄に軍事予算とかつぎ込むくらいなら……
こっちに投資してくれたほうが、よっぽど役に立ちますよね」
この日は、
主に運輸産業などの従来の産業に対して批判をしていたのです。
光一「つまり、こーいうことッスよね?」
と、私が話しの結論をまとめる……
光一「『どこでもドア』が開発できないのは、
交通革命で従来の産業が潰れるから……と」
先輩「そうそう。
早く『どこでもドア』を開発してほしいものだよ」
これが……
大人(30代)と青年(20代)の会話です。
今日も平和なバイト日和♪