5/31

食事はサバイバル!!


どうも、光一です。





さて、今日の話題も先日と同じく、


「ご飯時」


に見ていただけると、非常にタイムリーなものとなるんですよ。

ええ、それはもう……











先日の日記では、

「いただきます」

をしてからトイレに行くという私の癖を暴露しちゃったワケですね。

……汚い話だ……



















しかし、今日の話題は私の食事時の癖ではない。

事件はまさに食事の現場で起こっているワケです。











ええ、

まさしく事件なんです。










私が食事時にトイレに行くというのが

「行儀悪い」

というのであれば……

まさに私の両親が行うことは

「鬼畜な行い」

と言えるでしょう。










そもそも食事というのはですね、

人間の根源的な活動でして……

栄養を取り、その身体を健康なからしめんとするだけではなく、

まさに精神面においても……

そう、例えばあの魯山人が……










と、書いていたら原稿300枚分くらいになったので省略。










とにかく、

すごく食事は重要なワケですよ。










私にとって、食事は実生活上での大きな楽しみ。

毎日これの為に生きている……。










私はこれの最中にしょっちゅうトイレ。

ひたすらトイレ。

明けても覚めても翌年もトイレなんですね。

汚いんだけど、でも私の家族はそれ以上に「汚い」

とにかく「非人道的」










例えばですよ……

これは今月の29日なんですけどね。

バイトから帰宅し、

本を読んでいたらいつの間にか「うとうと」

疲れていたのか、

不覚にも座椅子に座ったまま眠りこけてしまったのです。

確か、午後6時ごろから。










さて、

午後8時半ごろに目が覚めたんですよ。

そうして寝ぼけ眼をこすりながら居間に行ったわけです。

おふくろも帰ってきていまして、

食事が並んでいるわけですね。

ありがたいことです。










私が居間に入ると、

両親は私の姿を認めてこう言ったのですよ。






























両親「あ、起きてきちゃった!!」




















なんだそれ……











よくよく出ている皿を見ると、


ほとんど空……


何度見ても空……


エンプティーな皿が散在しているんですよ。




















中央の皿には、

春巻きと餃子が1個ずつあるんですけどね、

今まさに私の母は、それに箸をのばしていたんですよ。

魚にいたっては、全く残ってないし……










私はだからまずは聞いたんですよ。


光一「なんで起こしてくれなかったの?」


母「声は一応かけてみたけど?」


光一「いや、熟睡してたし」


母「疲れてたんじゃない?」










いや、母上……

私はそんなことが聞きたいんじゃない。

だから、さらに聞いたんですよ。











光一「つーかさ、皿に何も残ってないようですが?」


母「春巻きと餃子が一個残ってるけど?」


光一「今、箸をのばしていたよね?」


父「いやー、うちはすぐに来ないと飯がなくなるぞ」


光一「いやいやいや、普通は残しておくだろ?」


母&父「いやいや、残さない残さない」










両親の常識に訴えたものの、

あえなく玉砕。











それでも、私は大人ですからね。

そのことは忘れることにして、

茶碗にご飯をよそって、食べようとしたんですよ。










そうしたら、

私の両親はやはり「鬼畜」なんですね。




















母「ほら、まだカブの漬物が何切れかあるし、


シラスもちょっと残っている」


父「いやー、豪華な食事だなあ。スゴイ!!」


光一「餃子と春巻きと刺身の方が豪華じゃないか……」


日記ランキングに投票する

呪いと戦う男へ戻る     Diaryを斬るへ戻る     件名「助けてー!」へ進む

TOPへ戻る