８／３１
家族紛争
どうも、光一です。
最近は涼しくなってきたと思ったら、
３０日は結構暑くなりました。
台風の影響でしょうか？
残暑ってやつでしょうか？
涼しければ必要ないのに、
暑ければ必要なもの……
いわゆるところの
アイスクリーム
をまたもバイト帰りに購入し、
風呂上りに食べようとしました。
ガラッ
と、
私が夜に部屋で本を読んでいると、
台所の方から冷蔵室を開ける音
がしました。
慌てて居間へ駆けつけると、
光一「やっぱり！！」
父「はは、急いで来たようだぞ」
光一「なんで、
また私のアイス食べてんだよ！！」
母「置いてあったから」
今まで日記に何度も私と母の攻防戦を書いてきましたが、
どの局面でも私が一方的にアイスを食べられていました。
（参照：／８／５「アイス強奪と逆ギレ」）
その要因は、
私が寝ているか不在の時に食べられていたからです。
今日は、母がアイスを強奪する気配に気づき、
急いで駆けつけたのです。
まだ勝機は……
パクパクパク！！
光一「あーーーーーー！！！」
母「〜♪」
光一「何で私のアイスを、
私の目の前で食ってるんだよ！！」
私が目にしたのは、
母が必死で私の購入してきたアイスを食べている様。
すでに半分以上が食われていました……
光一「これ以上食うな！！
返せ！！」
母「いいじゃんか！！
冷蔵庫に入ってたんだから、
食べる気なかったんでしょ？」
はぁ？
なんですかその意味不明な理由は……
買ったアイスは溶けないように冷蔵庫に入れておくものでしょう？
どこをどうしたら、
食べる気がない
に解釈されるんですかぁ！？
光一「どういう理屈だ？
それは、
私が風呂上りに食べようと思ってたんだぞ！！」
母「もう私が半分以上食ったんだから、
あきらめなさい！！」
光一「な、なんだよその理屈は！！」
パクパクパク！！
光一「あーーーーー！！
だから食うなよ！！」
母「いいじゃん、
もう私が全部食べる！！」
神様……
私と母は、
同じ言語で話しているようで、
まったく異世界の言葉を
交わしているのでしょうか？
光一「まったくいつもいつも……
そんなアイス食いたいなら、
私に買ってこさせりゃいいだろ！！」
そうです。
そんなにアイスが食べたいならば、
私が買ってくるときにお金を渡してくれればいいのです。
そうすればこんな不毛な闘争はしなくて済むわけで……
母「買ってまで食べたくないの。
家に置いてあるから食べるの！！」
光一「はぁ？」
パクパクパク！！
母はあっけに取られる私を尻目に、
急いで残りのアイスも食べていきました。
世の中のオフクロ様方、
そして、
オフクロ様と日々戦い続ける家族の方々……
私はどうしたら自分で買ってきたアイスを食べれるのでしょうか？
どうしたら所有権を守りぬけるのでしょうか？
自分で買ってきたアイスの、
実に７割以上を奪われる生活
には異議を唱えてもいいと思うのです。
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