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（店名）珈琲哲学 （ジャンル）喫茶店 （住所）水戸市加倉井町１９５３−１ 地図＜珈琲哲学＞ 画像＜珈琲哲学＞ |
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| ＜営業時間＞ １１：００ＡＭ〜０：００ＡＭ 年中無休 席数 約９０席 駐車場 ６０台以上 |
初回調査記事＜２００３年１１／１２＞
（特色）珈琲を楽しむために工夫された空間！！ ＜オススメ目安表＝最良☆５つ ☆３つは標準的 最低☆１つ＞
＜日記風味調査記事＞ この日は、大学の後輩を連れて「珈琲哲学」へ行ってきた。話題としても面白い場所なので、紹介することにした。この「珈琲哲学」というのは、実はチェーン展開をしているらしい。私は水戸の常磐高速インターチェンジ側の店しか知らないが、他県にあるらしい。 巨大な喫茶店と称したほうがいいか……店内は９０人前後の人間が入れるだろうくらいに広い。 店員の態度はすこぶる良い。 珈琲哲学であるから、当然コーヒーの店である。コーヒーのおいしさとしてはそこそこのレベルではないだろうか。最高級とは思わないが、ファミレスやインスタントのマズイコーヒーよりは遥かにおいしい。 この店は、コーヒーだけでなく、ケーキやデザート類はもちろん、パスタやピッツァも出している。ただ、アラカルトの値段が高いのがネックである。例えば「ＢＬＴ」（ベーコン・レタス・トマトサンド）が９９５円。私が今日食べた「ミックスピザ」がＳサイズ（１〜２人前）で９９５円。基本的にアラカルトの値段は１０００円程度かそれ以上である。 コーヒーは種類によって当然値段が変わる。私が飲んだ「コロンビア」は５９５円。サークルの娘が飲んだ「哲学ブレンド」は４９５円である。まあ、値段的には妥当な線ではないだろうか。ちなみに、「コロンビア」というコーヒーは甘い香りと酸味、コクのある風味が特徴である。私は何度か言ってきたが、「キリマンジャロ」が好きなのだが、残念ながら置いてなかった。キリマンジャロの方が酸味が強くて私は好きなのだが……。当然、ブルーマウンテンは高い。１０００円はしないが、９００円程度はする。 ケーキセットがあるが、セットの場合は、コーヒーがブレンドかアイスしか選べないのが痛い。 しかし、なんといってもここの特徴は、「デザートの大きさ」である。 パフェやケーキは非常に大きい。一度頼んでみるといいだろう。 店内の雰囲気もよく、カップルで来たり、友達同士で談笑するのにはいいと思う。 やはり一番の目玉は、「欲張りフルーツパフェ」であろう。 頼めば、周囲の目を引くこと間違いない。 巨大だからだ。全長４５センチはある巨大パフェである。ちなみに９９５円。 画像を撮ってきているので参考にしていただきたい。 |
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| ＜アクセス方法＞ ※地図を作成したので参考に。 ＜水戸市内、あるいは常磐自動車道から来る場合＞ １、国道５０号を笠間方面へ進む。 ２、常磐自動車道の水戸インターチェンジを越えた最初の交差点（加倉井交差点）を過ぎると、右手側に「尖塔」が二本立った巨大な店が見える。 それが「珈琲哲学」である。 看板も出ているし、周囲にはあまり建造物がないので、容易に発見できる。 常磐自動車道を利用してきた方は、インターを笠間方面へ降りていただければすぐにわかる。 店の外観は画像を参考に。 ＜笠間・内原方面から来る場合＞ １、国道５０号を水戸市内方面へ進んでくる。 内原から水戸市へ入ってすぐに「常磐自動車道水戸インターチェンジ」が見えてくる。 その手前３００メートル程度のところ、左手側に看板と店が見えているはずだ。 駐車場も大きいため、見落とすことはないだろう。 |
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