廻鮮寿司かねき外観 (店名)廻鮮寿司かねき

(ジャンル)回転寿司

(住所)茨城県つくば市桜1−23−7

地図<かねき>     画像<未製作>
<営業時間>

11:30AM〜9:30PM

年中無休

席数
約40席


駐車場
店の前に約10台
初回調査記事<2004年11/3>
(特色)回転寿司とは思えないネタの大きさ!!

<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 ☆☆☆☆ カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆
女性のみで来店 ☆☆☆☆ 子供連れで来店 ☆☆☆☆
男性のみで来店 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
値段 ☆☆☆ 入店の気楽さ ☆☆☆☆

<日記風味調査記事>


 さて、11月3日文化の日は私の貴重な休日であった。
 この日、地元の友達の案内で来たのが、「
廻鮮寿司かねき」である。


 これは、本店を土浦市に持つ「旬彩かね喜本店」のつくば市桜支店である。


 私たちは、11:30AMの開店直前まで近くの本屋「友朋堂」で時間をつぶし、開店とほぼ同時に入店するつもりだった。
 というのも、開店してすぐの方が、良いネタが食べられるはずだからだ。
 そうしたつもりだったが、実際に入店したのは開店後10分ほど経過してからだった。
 約10台分の駐車場はすでに満杯状態で、店内の約40席もほとんどが埋まりかけていた。
 我々が席に着いて10分もするころには、すでに店内に待ち客ができるほどの盛況ぶりであった。



 当然、それだけ客が入るため、店の回転効率も高い。ネタは常に新鮮な状態のものが回っている。


 私の考える回転寿司は、
 「1、100円とかとにかく安いが、ネタは小さくシャリもよくない」
 「2、効率アップのため、品目数が少ない」
 「3、既製品を組み合わせて出すだけ」
 というイメージであった。



 しかし、ここは、
 「1、乗っているネタが大きく、シャリもおいしい」
 「2、品目数が非常に多い」
 「3、カウンター内に3人程度の職人が入って、きっちり握っている」
 それで、値段は180〜480円の幅で1皿2貫ずつ出てくる。

 私の場合、10皿+デザート2品(黒ゴマプリン・苺のムースだったと思う)で2500円程度。
 ネタの大きさ、旨さなどから考えても十分に納得がいったし、むしろお得感さえあった。



 もちろん、注文すれば職人がすぐに握ってくれる。
 「焼き穴子」などは、頼むと握った穴子をバナーであぶって出してくれる。
 それを、カウンターに備えてあるタレをつけて食べると旨い。



 回転寿司のイメージを大きく変えさせられた店だった。


 回転寿司……あなどりがたし!!
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<アクセス方法>

※地図を作成したので参考に。

<土浦市・新治村方面から>

1、
国道125号線松栄庵を通過。
2、
最初の信号で左折。
県道200号線
(藤沢豊里線)に入る。
3、桜橋を渡った後の
最初の信号のある十字路を、つくばヘリポートの方向へ左折。
4、そのまま道なりに直進。
5、1キロ少々先で、長い坂を上る途中、
「金属材料技術研究所」の地点で右折。
6、そのまま道なりに300メートルで信号のある十字路。
7、そこを左折し
県道128号に入って、すぐ手前右側にある。

<筑波大学からくる場合は>
1、県道24号を直進し、平塚通東から県道128号に入る。

※県道128号を逆方向に見ると、「志ち乃」つくば店がある。

※すぐ近くには本屋「
友朋堂」もあり、時間つぶしにも良い。