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(店名)ビストロ うお座
(ジャンル)地中海料理
(住所)茨城県水戸市酒門町3294−1
地図<うお座> 画像<うお座> |
<営業時間>
11:30AM〜
2:00PM(L.O.)
5:00PM〜
9:30PM(L.O.)
定休日
火曜
席数
25席
(カウンター5席)
(テーブル20席)
駐車場
約10台
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初回調査記事<2007年2/26>
※2010年3/16に、もぐさんより口コミ情報もらいました。
それによると、ランチは1050円になったようです。デザートは変わらず100円プラスで付きます。
(特色)魚を前面に押し出した、アットホームなお店!!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 |
☆☆☆☆☆ |
カップル・夫婦で来店 |
☆☆☆☆☆ |
女性のみで来店 |
☆☆☆☆☆ |
子供連れで来店 |
☆☆☆☆ |
男性のみで来店 |
☆☆☆☆ |
味 |
☆☆☆☆☆ |
値段 |
☆☆☆☆☆ |
入店の気楽さ |
☆☆☆☆ |
<日記風味調査記事>
この週の火曜日から彼女が運転免許の合宿に行ってしまうためしばらく会えない。
そこで、月曜日仕事が早く終わるのを利用して、ランチに行ってきた。
行った先は『ビストロ・うお座』という。地中海料理のお店だ。
この店のアクセスも難しくはない。
行きかたは、国道6号の「酒門町交差点」を目指す。国道50号を、県庁方面からひたすら東を目指せば、国道50号と国道6号の交わる「酒門町交差点」に出られる。
もしくは、日立市方面からひたすら国道6号を南下してきても良い。
この「酒門町交差点」は、「カワチ」「ケーズデンキ」「グランステージ山新」が有る場所だから、非常にわかりやすい。
これを、「北関東自動車道 水戸南IC」方向へ曲がる。そうして、坂を上りきった先、「アルペン」の約100メートル先右手側(南)にある。国道6号から入ってきて、最初の信号のある交差点少し手前……と覚えれば分かりやすいか。
私達が店についたのは、午後1時半ごろ。そろそろランチ終了の時間なのだが、店内はほぼ満席状態であった。
女性客が多いが、男性客もちらほらと目立つ。
店の雰囲気は、アットホームな感じ。
店の名前が「うお座」だからだと思う。魚を前面に出しているようだ。店の看板や食器、壁に貼り付けてある絵皿にも魚のモチーフが使われている。
店に来ていた客と、店員の会話を少し聞いていたが、「大将は最近釣りはどう?」とかいう会話が聞こえてきた。どうやら、店主が魚釣りを趣味にしているのだろうか? お客の中に、そういったことを聞いてくる人がいるということは、相当知られた釣りの趣味の持ち主なのかもしれない。
夜のメニュー状況は分からないが、昼のランチメニューを下に記しておく。
▼ランチ(945円) |
「前菜」(この日は『魚介類のサラダ』だった)
「本日のスープ」(この日は『きのこのスープ』だった)
「メイン」(この日は、『カレイのポワレ』か『地鶏のポワレ』だった)
「パン」もしくは「ライス」
「コーヒー」 |
▼スペシャルランチ(2100円) |
「前菜」(この日は『魚介類のサラダ』だった)
「本日のスープ」(この日は『きのこのスープ』だった)
「メイン」(この日は、『牛ヒレのステーキ』か『本日の魚料理』だった)
「パン」もしくは「ライス」
「コーヒー」
「デザート2品」 |
私達がテーブルについたとき、店員が
「本日は魚とライスをもう切らしていまして、地鶏とパンになってしまいますが」
と言われた。
このとき、「しまったなあ……」と心の中で思った。
というのも、店の名前が「うお座」……間違いなく魚を全面に出している以上、魚介類がウリの店だと思ったから……それが頼めないのは残念。きれてしまうということは、それだけ魚料理が人気だという証だ。店でもらってきたカードにも、『魚介類を中心としたお店です』と書いてある……これは、次の機会があればリベンジということで、魚料理を食べたい。
出てきた料理であるが、画像があるから見ていただきたい。
「前菜」の「魚介類のサラダ」であるが……これを食べて一層、「魚が頼めるくらい早い時間に来れていれば……」と思った。前菜の魚介類だけでも、充分においしい。特に、魚のすり身を加工したヤツ……すさまじく美味だったのだ……あー、仕事がもっと早く引けていれば……魚を食べられたのに……かなりの後悔。そんな未練を残すほどに、前菜に出てきた魚が美味かった。これ、メインで食べたら間違いなくかなりの美味だと期待できる。
まあ、そうは言っても、「地鶏のポワレ」も充分においしいものだった。それだけに、余計魚介類料理の方が気にかかる。
そういえば、ランチの忙しい時間帯なのに料理が出てくるのが早かった気がする。
おそらく、事前にかなりきっちりした仕込をしてあるのではないだろうか?
さて、この店であるが、ランチ時に追加で105円を出せばデザートが食べられる。店員がメニュー表を出すので、それを見て好きなデザートを選べる。この日どういうデザートがあったかというと……
▼デザート(105円) |
・苺のババロア
・バナナのクラフティー
・いよかんのムース
・白ごまのプリン
<シャーベット>
・キンカン
・洋なし
・カシス
・フランボワーズ
<アイスクリーム>
・キャラメル
・チョコレート |
で、これらの中から私は「苺のババロア」を。彼女は、「キャラメルのアイス」を選んだ。
私的には、ビターテイストな「キャラメル」の方がオススメという感じであった。
さて、ランチにはホットコーヒーもついてくる。
私はこれの1杯目を飲んだあとに、トイレに行っていた。
トイレから戻ると、私と彼女に2杯目のコーヒーが出されていた。
彼女の話では、店員が2杯目を出していってくれたそうだ。
コーヒーのおかわり……自由なのだろうか?
だとすると、お客にくつろいでもらいたい……ということなのかな? おかわり自由だと、お客の回転率が下がりそうな気もするが……ともあれ、このような店員の気遣いに私は居心地の良さと、満足感を得られた。こういう飲食店は、非常に好感が持てる。
総合的に判断すると、最高ランクで良い店だと思う。
料理の味は絶品だし、なによりもランチが945円。デザートをつけても1050円はリーズナブル……かなり安い!!
そして、居心地は良いし、雰囲気ももちろん良い。
この店が私の家の近くにあったならば、確実に通い詰めて常連になることは請け合いだ。この店が、私の家の近くにないことが誠に残念である(笑)
国道6号を利用する際に。水戸市を通過するとか、あるいは県庁方面に用事のある方等……「酒門町」を通過する際にはぜひとも入店していただきたいお店である。
なお、「北関東自動車道 水戸南IC」からならば、車で3分以内の場所である。アクセスもしやすい場所なので、ぜひとも!!
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<アクセス方法>
※地図を作成したので参考に。
<県庁・水戸駅南方面より>
1、国道50号を国道6号方面へ向かう。
2、国道6号と交わる「酒門町交差点」に出る。そのまま直進。
3、左手に「グランステージ山新」、右手側に「ケーズデンキ」の緩やかな坂を上る。
4、まもなく右手側に「アルペン」。
5、その先最初の信号のある十字路手前右手側に『ビストロ・うお座』。
※6号から入ってきた場合、中央分離帯があるので直接店に入れない。そのため、「酒門町交差点」から入ってきて最初の信号の有る交差点を利用して転回してくること。
<日立市方面より>
1、国道6号を南下。
2、「酒門町六差路」を通過、次の「酒門町交差点」を左折して、最初の信号の有る十字路の手前に『うお座』。
<石岡・土浦方面より>
1、国道6号で北上。
2、国道50号と6号が交わる『酒門町交差点』を右折。最初の信号の有る十字路の手前に『うお座』。
※「酒門町十字路」は、国道6号の交差点の中でも「カワチ」「ケーズデンキ」「グランステージ山新」の3つが面しているため、非常に分かりやすい。
※「北関東自動車道水戸南IC」入口まで来たら、行き過ぎ。
↑この看板があるのでわかると思う。
4つの店が連なったテナントの一番西端だ。
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