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(店名)コーヒー喫茶「ブラジル」
(ジャンル)喫茶店
(住所)茨城県土浦市蓮河原新町
地図<ブラジル> 画像<無し> |
<営業時間>
未調査
席数
15席前後
駐車場
2〜3台 |
初回調査記事<2003年4/27>
(特色)コーヒーにこだわる老練のマスター!!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 |
☆☆☆☆ |
カップル・夫婦で来店 |
☆☆☆☆ |
女性のみで来店 |
☆☆☆☆ |
子供連れで来店 |
☆ |
男性のみで来店 |
☆☆☆☆ |
味 |
☆☆☆☆☆ |
値段 |
☆☆☆ |
入店の気楽さ |
☆☆☆ |
<日記風味調査記事>
今日は、バイト帰りにコーヒーを飲みに行った。これまで土浦市で30年に渡ってコーヒー一筋でやってきた店がある。それが今回の紹介店「ブラジル」だ。
「ブラジル」はこれまでは、土浦市簡易裁判所<中央一丁目>前にあった。
それが、昨年移転したのだ。
しばらく前になくなっていたので、どうしたのかと思っていた。他にもそういう方はいたのではないか。
そして今回、「ブラジル」の移転先がわかったので行ってきた。
場所は土浦市の蓮河原新町だ。前は市の中心にあったが、ここは市から離れているのでわかりにくい。
ぜひ、地図を参考に行ってほしい。
「ブラジル」のマスターは、すでに御年73になられる方だ。
しかし、その壮健ぶりは、彼がまだ50代だといっても通じるくらいだ。
マスターは、東京の銀座でバーテンをしていた時代から数えると、すでに今年で55年という年季の入りようである。つまり1948年からこの業界で生きてこられた方だ。
マスターは、いつも一人で店を切り盛りされている。豆を他の人間に扱わせられないというのが理由だ。
「自分は日本一のコーヒーをお出しするつもりで」という信条を持ち続け、今までやってこられたマスターの人生哲学は、若い自分が感銘を受けるものであった。
店にはコーヒー以外には、トーストがあるくらいだ。つまり、完全にコーヒーに徹した店である。
私はブレンド(400円)を飲んだが、他のコーヒーの値段も400〜500円と手頃であり、味・香りともに最高である。30年来の常連に支えられている確かな味のコーヒー店である。それゆえ、客層もやや上の年代の方が多い。落ち着いてコーヒーを楽しむための店である。
人生の先輩であるマスターと、人生哲学を語るのもいいだろう。
値段も手頃であるし、一度行かれてはいかが? |
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<アクセス方法>
※最寄り駅はJR土浦駅(駅から約1キロ)。
※地図を作成したので参考に。
<土浦駅より来る場合>
1、土浦駅東口を出て、目の前の通りをひたすら南へ。
2、200メートルも進むと、「水郷橋」という桜川にかかった橋を渡る。
3、さらに100メートルほど進み、「Wonder Goo」を横目に見ながら信号のある十字路を左折。
4、300メートルも進むと、「Pizza hat」の隣に「ブラジル」。 |