「ノヴィタ」追跡調査記事

3件(最終更新:2008年4/11)

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▼2008年4/11(金)


 この日、彼女が茨城県へやってきた。
 仕事帰りに水戸駅で拾って、いつものように『西洋食堂』へ行ったのだが、折り悪くこの日は貸切になっていた。



 と、水戸での私達の優先順位として、『西洋食堂』がダメな場合、『ノヴィタ』へ来ると言う感じになっている。


 この日、『ノヴィタ』も奥のテーブルは全席埋まっており、下の写真にあるテーブルもまもなく埋まって、夜は満員状態となっていた。ちなみに、午後7時頃に来店。




 
 ↑ノヴィタ店内。私達は入口一番手前のテーブルに座っている。


 
 ↑この日頼んだサラダ。
 
『自家製生ハムのサラダ』(892円)

 レタスにパプリカ、マッシュルームに生ハムなどが盛りだくさん。
 ビールが欲しくなるような塩気である。



 
 ↑パスタMサイズ(900円 100グラム)
 
「クリームソース」で『小エビとチキン』をセレクト。
 
麺はタリアテッレで。

 程よいモチモチ感などが良い。幅広い麺はクリームソースに合う。


 
 ↑パスタMサイズ(900円 100グラム)
 
「トマトソース」で『チキンとブロッコリー』をセレクト。
 
麺はペンネで。

 ペンネのちょっと固めの食感も良い。


 
 ↑ピッツァ(26センチ 950円)
 
『アンチョビとブロッコリー』を選択。

 ここ、結構ピッツァが美味しい。
 ちなみに、前回紹介の際も、同じピッツァを頼んでいる。



 
 ↑『ジンジャーエール』(400円)
  私が選択。これも毎回頼んでいる。
 
この店のジンジャーはかなり辛口なので、ビールを飲んだ気分になれる。
 
ここの料理はお酒を飲みたくなるので、重宝している。


 
 ↑『オレンジジュース』(400円)
  彼女が選択。



 
  ↑『ソフトクリーム』
  デザートに、今日こそは3度目の正直と『アイスクリームの盛り合わせ』(500円)を頼もうとしたのだが……すでに品切れ。これで3回連続でのデザート品切れ敗退である。
  しかし、
ソフトクリームなら出せると言うので、そちらをいただいた。ちなみにメニューにはない。確か、昼のランチであればお客が作ることができたと思ったが……。


 
 ↑なお、この『ノヴィタ』にはピアノが備え付けてあり、毎月のようにジャズライブなどを行っている。こちらはすでに終わってしまったやつであるが……ネタとして。


  どっからどうみても、ガンダム!?
 いや、タイトルにそう書いてあるし…………聴きに来たかった!!



 
 ↑「僕はあの人に勝ちたい・・・」


  どうみても、ガンダムのアムロ・レイのセリフ!


  来店すると分かりますが、店のあちこちにガンダムのプラモデルやなにやらが置いてある。おそらくマスターがガンダムオタク(笑)
 そんなわけで、そこからもシンパシーがわいてしまう『ノヴィタ』なのである。
 (私も彼女もガンダム好きである・・・ガンダムに限らないけど・・・)


▼2008年2/4(月)


 この日の夜、茨城へ彼女がやってきた。
 仕事帰りに彼女を水戸駅でひろって、『ノヴィタ』へ2度目のディナーに。
 2007年の3月まで常連だった『西洋食堂』に行きたいのだが(※私的に1番オススメの店。水戸に引っ越したら、以前のように毎週行きたい)、あそこは月曜休み。
 なので、
月曜だと水戸駅近くでは『ノヴィタ』がオススメ!


 薄暗い感じの店内は、これはこれで結構良い雰囲気。
 
お客の数もそれなりなので、ゆっくりと食事をとれる。


 
 ↑「ペンネとキノコのトマトクリームグラタン」(1000円)
  おすすめ料理から1品。2人で取り分ける。
 
トマトの酸味がちょうど良い一品である。
  お酒が飲みたい(笑)

  ……私はドライバーなのでアルコールがとれないのだ。



 
 ↑グラタンをとりわけた後。アツアツ。


 
  ↑ペンネの食感も程よい。


 
  ↑具材:まいたけ ソース:クリーム 麺:リンギーネ
  (Lサイズ:200g 1200円)

  リンギーネは、クリームソースと相性が良い。
  平たい感じの麺が、ソースをよく絡めてくれる。
 
この店は、パスタの種類・量などを幅広く設定できるので使いが良い。


 
  ↑具材:チキン(ツナだったかも) ソース:トマト 麺:スパゲッティー
  (Lサイズ:200g 1200円)

  片方がクリームなので、さっぱり目にとトマトソース。



 
 ↑「アンチョビとブロッコリー」(960円)
  ここのピッツァは、非常に美味。とろけるチーズの香りと、ソース、柔らかめのピザ生地が程よい。それに、値段も良心的に安いと思う。



 なお、ドリンクについては、私は前回同様に「ジンジャーエール」を。彼女は「オレンジジュース」を頼んだ。ドリンクは基本的に400円。ここの「ジンジャーエール」は他所と違い、結構辛口。なので、お酒を飲んでいる気分にもちょっとなれる優れもの♪


 デザートは、いずれも売切れてしまっており、今回は頼まなかった。
 
今回のディナーの予算は、2人で約5400円(1人2700円)。
 量としては、多めに頼みすぎた。

 今回は「1品料理」「パスタ×2」「ピッツァ」を頼んで、充分すぎるほどに満腹。
 
この場合、「パスタ×2」はMサイズにした方が良いかも。
 あるいは、片方のパスタをLで、もう片方をMにぐらいがちょうど良いかな。



 全体的に美味しい。パスタの種類も幅広く選べるので、数人で来てとりわけながら談笑するのが楽しい店である。1人で来ても、充分に楽しめる。

▼2007年12/3(月)


 この日の夜、彼女と久方ぶりに『ノヴィタ』へ行ってきた。
 ランチは数回行ったことがあったが、
ディナーは始めてである。


 ちなみに、入口が改装されていて、ちょっと奥まったところが入口になった。


 さて、では夜のメニューを記しておこう。
 
ランチと違って、パスタの種類が多いことや、麺の種類を指定できる点が大きく異なる。
 他、アルコールが多数あるため、一品料理も豊富に。



▼パスタ料理

  ※1、サイズ指定
   →Sサイズ(500円 50g)、Mサイズ(900円 100g)
     Lサイズ(1200円 200g)

  ※2、パスタ(麺)
   →スパゲッティー、タリアッテレ、リンギーネ、ペンネリガーテ
     手打ちフィットチーネ(※事前に予約)

  ※3、ベースとなるソース指定し、具材を指定
   →トマト、クリーム、ビアンコ【塩味】、和風から具材多数
▼ピッツァ料理(950円 26センチ)

  『バジル』『シーフード』『チキン』『サラダ』『生ハムとキノコ』
  『アンチョビとブロッコリー』『ベーコンとオニオン』『ツナとコーン』
▼おすすめ料理

  『フォアグラのソテーと温野菜 バルサミコソース』(1400円)
  『ペンネとキノコのトマトクリームグラタン』(1000円)
  『地鶏手羽元の煮込み』(800円)
  『本日のお魚のグリエ ケッカース』(1200円)
▼アンティパスト(前菜・おつまみ)

  『ドライトマトとオリーブ盛合わせ』(350円)
  『帆立貝と小エビのクリーム煮 粒マスタード風味』(780円)
  『本日のスープ』(650円)
  『自家製生ハムとイタリアンサラミ』(690円)
  『奥久慈卵のイタリアンオムレツ』(570円)
  『本日の鮮魚カルパッチョ』(880円)
  『トリッパのトマト煮ローマ風』(750円)
  『チーズたっぷりトマトのオーブン焼き』(680円)
  『つぶ貝とマイタケのパン粉焼き』(700円)
  『気まぐれ前菜盛り合わせ』(1000円)
▼サラダ

  『自家製生ハムのサラダ』(850円)
  『大盛り!いろいろ野菜サラダ』(690円)
  『カプレーゼ』(750円)
  『カリカリチキンのサラダ仕立て』(790円)
  『いろいり欲張りサラダ』(950円)
▼肉料理

  『骨付き仔羊の網焼き 2本』(1200円)
  『若鶏モモ肉といろいろ茸のトマト煮』(950円)
  『豚スネ肉と野菜のブラザート』(900円)
▼デザート

  『自家製ジェラート』(350円)
  『自家製いつものティラミス』(400円)
  『アイスクリームのアフォガード』(400円)
  『盛合わせ(ジェラート&ティラミス)』(500円)
▼ビール

  『ハートランド(生)』(500円)
  『ヴィラモレッティ(イタリアンビール小瓶)』(550円)
  『キリン・ザ・ゴールド』(600円)
  『ノンアルコールビール』(400円)
▼ソフトドリンク(オール400円)

  『オレンジジュース』『ウーロン茶』『グレープフルーツジュース』
  『アイスコーヒー』『ジンジャーエール』『エスプレッソ』
  『コカコーラ』『ミネラルウォーター』
  『アランチャロッソ(赤いオレンジジュース)』(※450円)
▼カクテル(オール600円)
▼他、日本酒、焼酎
▼その他、希望があればスタッフまで


 私達は『パスタ料理』を『サイズL』の『タリアッテレ』『クリームソースのツナ』で(1200円)
 他、『ピッツァ』を『生ハムとキノコ』(950円)
 『アンティパスト』に『本日の鮮魚カルパッチョ』(880円)
 『ドリンク』で、私は『ジンジャーエール』、彼女は『アランチャロッソ』を頼んだ。
 また、食後には『ティラミス』を頼んでいる。



 
 ↑私が頼んだ『ジンジャーエール』(400円)
  車の運転で私は酒が飲めないのだが、店のスタッフに
  『ウチのジンジャーは辛口なので、お酒の気分が味わえますよ』
  と言われて頼んだ。
確かに辛口で、普通のジンジャーとは違う。


 
 ↑彼女が頼んだ『アランチャロッソ(赤いオレンジジュース)』(450円) 
  普通のオレンジジュースと違い、味が非常に濃いのが特徴。



 
 ↑アンティパストの『本日の鮮魚カルパッチョ』(880円)
  程よい食感で美味しい♪



 
 ↑『生ハムとキノコ』のピッツァ(950円)
  
ソースがジューシー。チーズもトロトロで美味しい。
  最初から切ってくれているので、食べやすくて親切。



 
 ↑『パスタ料理』を『サイズL』の『タリアッテレ』『クリームソースのツナ』で(1200円)
  非常に歯ごたえのある、きしめん風のタリアッテレはクリームとの相性バツグン。



 
 ↑食後には『ティラミス』(400円)
  変らず、しっとりあっさり目で美味なものだった。



 2人で大体予算は5000円近く。
 夜はお酒を飲んだり、少々食べようと思った場合は、1人2500円程度。
 普通に食べるだけならば、1000円程度で食べられる。



 夜も常連のお客さんでにぎわっていた。
 ランチは自分でボリュームを設定でき、サラダバーもついている。あの設定は変っていないとのことだった。
 
昼は安くてボリューム満点に!
 夜は麺の種類まで指定して、本格的に。お酒も多数楽しめる。
 昼と夜の顔を使い分けると、『ノヴィタ』は本当に色々楽しめる♪