フランス料理『ラ・シャロント』(2008年8/11撮影) |
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こちらが、つくば研究学園都市でも一番北側地区の筑穂の住宅街にある、隠れ家。
『ラ・シャロント』です。
位置的には、筑穂の「カワチ」の道向かい南側の建物の、裏通りに面してあります。
場所さえ地図で確認できれば、簡単にアクセスできます。 |
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外観からして、非常にお洒落です。
薄茶色の建物と、土壁が南フランス風をうかがわせます。 |
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入口を入ってすぐ、下を見たら花が飾ってありました。
この細長いスペースが待合・レジとなっております。 |
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レジのところから向かって右側を見ると、このようにお洒落な飾りつけ。
左側にも部屋があるようで、2部屋ほどあるようでした。 |
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フローリングの部屋には、充分なスペースをもってイスとテーブルが配置されています。
グリーン濃淡2柄のテーブルクロスと、それに色を合わせた椅子が優雅な雰囲気を漂わせています。 |
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デートや、大人な話し合いに向いた感じの店ですが、ラフな格好の私達でも利用できる気安さも備えています。
この日の私の格好は、汚れたシャツに、ダボダボのハーフパンツでした……いや、お恥ずかしい(汗) |
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さりげない飾り付けが、店のセンスの良さをうかがわせます。
なお、月曜日は本来定休日で、この日予約客の準備で空けていただけのようでした。
にもかかわらず、一見客だった私達のために、わざわざ席を用意してくれたのが非常に嬉しかったです。 |
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お水です。
なお、接客をしてくれたマダムが、非常に丁寧で上品な方でした。
なお、注文の際に苦手な物や嫌いなものがメニューにないかを聞いてくれます。
苦手な物などがあれば、それに対応してくれるというのも嬉しい心遣いです。 |
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出てきたフランスパンは、アツアツ・カリカリもちもちで美味しかったです。
なお、食べきったところお替りを用意するかを聞かれたので、お替りを出してもらいました。 |
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この無塩バター……綺麗な形ですねえ。
なお、結構量があります。このバター高騰の時期にも関わらず、嬉しいですね。 |
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ランチは2種類です。詳細は紹介記事を参考に。
私達が頼んだのは、『Aランチ』(2100円)。
こちらは、「ホタテ貝のローストとトマトのサラダ添え」となります。
なお、このホタテがありえないくらいに絶品!!
表面が香ばしくカリカリなのに、中はしっとりジューシー!! 甘い!!
トマトと一緒にいただくと、その酸味が相まってなんとも言い知れない……。
野菜のビターさが、さらにホタテの甘みをひきたててくれます。 |
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そして、こちらは「イサキのムニエル、ムール貝添え」です。
こちらは、スープと一緒に平たいスプーンでいただきます。
スープの魚介味が、外はカリカリ中はふっくらなムニエルと……たまりません! |
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食後、デザートです。デザートに関しても、苦手なものがないかを聞いてくれます。
この日のデザートは、夏らしい♪
「桃のコンポート」です。添えられているのは、ライチのアイス。それに各種ベリーと、ジュレです。
夏の暑い中、この清涼感がたまらない!!
季節感を重視したデザートにも脱帽。
なお、桃が丸々1個です!! |
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飲み物に、私は「ハーブティー」をセレクトしました。
接客も丁寧で、雰囲気も良く、料理も季節を重視した美味しいものでした。
値段にも充分に納得!!
機会があれば、また来たい店です。 |