10/24(金)
出来事→鍵
特記→優雅な洗車
どうも、光一です。
今日は昼ごろにちょっと外出していたんです。
バイト先の鍵を受け取ってくるため。
さて、バイト先の鍵を受け取った私は、
優雅な気分を味わいたかったので、
店に入るといつものように女性客でごった返しているわけです。
その中にただ一人の男性客
むしろ紳士的存在として周囲の女性たちの言葉に耳を傾けていたわけです。
OL@「でさー、Yさんってウザくない?」
OLA「あー、ウザイウザイ」
OLB「あの年でもう頭薄いよねー」
OLA「そうそう、もうオヤジくさくってさー」
OLB「仕事のときイチイチうるさいのよねー」
OL@「あーわかるわかる」
お前たちのほうが
よっぽどウザイのでございます
というか、オヤジくさいとか言える外見でないのでございます
近くの店の従業員の制服でした……
裏表激しいですねえ……
散々言われていた●田さんに会ってみたくもありまする。
さて、食事も終えて今日の私はリッチマン気分
リッチマンにはキレイな車が似合う。
いや、むしろきれいな車に乗るべき。
そして、優雅に洗車をするには人に頼むこと
すなわち金を払って洗車
早速近くのガソリンスタンドで洗車を頼んだわけです。
光一「じゃあ、撥水コーティングでおねがい」(一番高い)
店員@「車の内部は別料金となってしまいますが」
光一「くるしゅーない。中もキレイにいたすがよいわ」
店員@「ははー」
ってなわけで、スタンドの中で持ってきた論文を読む私。
外では店員が私の車をキレイにしているわけです。
そしてコーヒーを飲む私。
まさに知的階級
まさにジェントルメン
外には私の車に奉仕をする店員たち
まさに至福のとき
来世ではどこかの国の王子になるのもいいかもしれない……
店員@「ガソリン代あわせて、3291円になります」
光一「うむ、ご苦労であった」
店員@「ははー
またのご利用をよろしくお願いいたします」
光一「うむ」
3291円の投資で約30分の至福を買ってきたわけです。
一分あたり100円ほどの投資……
来世はアラブの石油王あたりもいいかもしれない
ちょっと人をアゴで使ってみよう
母「光一、コーヒー持ってきて」
光一「かしこまりましてございます」
母「光一、これ片付けてきて」
光一「はは、仰せのままに」
一番人を使うのはウチの母上でございまする