光一「ウソ!?」
どうも、光一です。
コノ人とコノ人に、ウチの常連の慶徳さんとオフって来ました。
今回から数回、オフレポです♪
さて、
オフ会の集合場所は新宿のアルタ前でした。
集合時間は午後1時半。
私の自宅からでは、バスと電車で約2時間です。
当日。
光一「……午前10時……」
起きたのはちょうど午前10時。
まだ余裕で間に合うはずでした。
でした……なんて言っちゃあいけないですよね?
「間に合うはず」が正解。
だって、「でした」じゃ、
私が遅刻したみたい……あり得ないハズでした。
ああ、また「でした」なんて……。
光一「眠い……」
光一「…………
!!!!!」
飛び起きましたよ。
だって、11時過ぎてるんですもん!!
11時……
普通電車では間に合わない時間でした。
田舎なので、本数少ないんですよ……。
しかし、特急を使うという手段がまだ残されていました。
よし、駅までは20分だし、余裕だね♪
だって、特急は午後12時20分くらいだ♪
光一「…………
!!!!!」
次に意識を取り戻したのが、
午後11時半。
ええ、つまり寝てました。
うん。
イベントある日の三度寝四度寝は常識じゃないですか?
うそ……違う?
ごめんなさい……。
しかし、駅まではバスで20分……間に合うさ。
普段はバスを使わないので、
時刻をバス会社に問い合わせました。
光一「○○から●●駅行きのバス
11時台で残ってるのは何分のですか?」
バス会社の人『えっと……11時33分だねえ』
現在時刻午前11時30分……
光一「行ってきます!!」
母上「今から行っても間に合わないんじゃない?」
光一「間に合うさ!!
なんせ、日ごろの行いいいでしょ、私?」
そう、きっと私が全速で走って見せれば、
バス停にバスがいてくれるさ♪
なぜなら神様は良い大人を見捨てないもんね!!
バス停にバスはちゃんといてくれました♪
ちなみに私はバスを見たとき、
そのバス停から300メートル以上離れていました。
うん……つまり、アレですよ、アレ……。
光一「ああ、バス……カムバック……」
バスは好青年を見捨てて走っていきました。
あわてて家に戻ります。
私にはまだタクシーがある!!
家に戻ってきたら、母上がおっしゃいました。
母上「やーい、バッカでー!!」
好青年はこんなことではヘコまない!!
何故なら、こんなにも素晴らしい大人だからさ。
ともかくも、タクシーを呼んでギリギリ特急に間に合わせました。
上野駅に着いたころ、慶徳さんから電話が来ます。
どうやら、彼は1時半の集合なのに、
すでに12時ごろから待っているご様子!?
あ、むろん前日の昼12時から、
夜中の1時半って意味じゃないですよ?
集合時間=13:30PM
慶徳さん待機時間12:00PMから……って、わかる?
すいません……勘違いするのなんて私ぐらいですか?
と・も・か・く。
私は1時半には新宿に着くから待っててと返しました。
電車内アナウンス『乗車中のお客様に、
大変迷惑をおかけしております。
(以下一部省略……駅名忘れた)
車両から異常音が発生したため、
安全を確認できるまで、
山手線各駅で停車しております』
光一「ウソ!?」
ギリギリで集合間に合うかと思ったら、
山手線乗ってすぐの田端駅で止まりましたよ!?
で、新宿着いた時点ですでに15分遅刻……。
しかも……新宿駅構内で、
ピンポンパンポーン♪
アナウンス『迷子のお知らせです。
茨城県よりお越しの
光一くん(24歳)が迷子です……』
光一「うえうえっ……
人はどうしてこんなにも悲しくなるの?
それは道がわからないからさ……」
状態になりました。
うん。ぶっちゃけ迷子。
ぶっちゃけなくても迷子です。
駅の構造が複雑すぎたのが悪かったんです。
私が方向音痴なワケでは決してない。
ないかなあと思わなくもない。
で、なんとかアルタ前で慶徳さんと合流。
……………………
コノ人とコノ人が到着していない……。
まずはユダさんが普通に遅刻。
しかし、もっと遅刻したのが……。
GOさん……
集合時間に遅れること
約1時間……
光一「GOさん来ないですね……」
そのころ彼は、
首都高で渋滞に巻き込まれて身動き取れなくなってました。
オフ会……集まる前から慶徳さん以外全員遅刻。
その上、
私=寝坊、バス目の前で発進、電車のトラブルストップ。
ユダさん=普通に遅刻。
GOさん=高速バスが渋滞に巻き込まれる。
と、最初からトラブルを抱えてのスタートでした。
次は、4人でやったボウリング編です。
私の腕に奇跡が宿りましたよ?
そりゃあ奇跡も宿るさ……。
私は好青年だから。 |