光一「こ、これが私の地元のセンス……」
どうも。なかなか更新できずにすいません。光一です。
先日私はとある物を入手しました。
『市観光協会パンフレット』
私の住んでいる地域の紹介パンフレット。
観光名所や特産品紹介が掲載されていました。
しかし…………
光一「こ、これが私の地元のセンス……」
そこには思わず愕然とさせられる……
時代錯誤的な紹介がなされていたのです。
例えばショッピングモールの紹介…………
『ヤングに人気のおしゃれなショップ』
光一「ヤングは既に死語だろ?」
『ちょっとアダルトなショッピングが楽しめる』
光一「アダルトって……なんだかエッチだな……」
『ぶらぶら歩きするだけで、なんとなく気分がよくなる』
光一「観光パンフが、なんとなくとは何だ!?
適当そのものじゃないか!!」
他にも…………
『不思議な魅力があふれています』
光一「不思議って何だ…………
紹介のつもりか、それは?」
『おしゃれな人御用達のブティック』
光一「おしゃれな人御用達のブティック?
それこそ『おしゃれな』人がいないような紹介だ!」
『個性的でユニークなショップ』
好きな人「これって…………」
光一「ああ。重複表現だ! 意味同じだよ」
『個性的でユニークなショップ』
(和訳『個性的で個性的なお店』)
『パワフルで活気のあるストリート』
好きな人「パワフルで活気のあるって……」
光一「……これが私の住んでいる街のセンスだよ……」
何かを悟りました。
▼これが観光協会の作成した『観光ガイド』なのです。
▼私の住んでいる地域はスゴイセンス……。
▼『昭和を振り返る』とかで、出てきそうなパンフレットです……。
▼今日の一言▼
パンフ……是表地域感覚物(これちいきのかんかくがあらわれるもの)
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