光一「どういうことですか!?」
どうも。いつでも体調不良です。光一です。
さて、年末年始と言えばいくつか恒例がありますね。食べ物なんかでも。
そう……はっきり言うとこの時期にしか食べないのですが……
お餅……この時期に1年の消費分のほとんどを食べる気がします。
私、お雑煮が大好きです(角餅・しょうゆベース!!)。この時期しか食べないけど。
母君「光一、きなこ餅食べる?」
光一「あー、食べる食べる!!」
きなこ餅、これも私の好物です。この時期しか食べないけど……
母君「はい。きなこ餅」
光一「お、いただきます!!」
そうして、きなこ餅を口にする私。
そうしたら私の母君…………
母君「あれ? 水持ってきてないの?」
光一「あ、そーいや持ってきてなかった」
まあ、水なんかなくても食べられますし。問題はなにも…………
母君「水ないとノドに詰まるんじゃないの?
光一、年寄りなんだから」
光一「は!?」
母君「ノドに餅詰まらせて死ぬ年寄り多いんだから、
光一も気をつけなくていいの?」
光一「どういうことですか!?」
いきなりですよ……新年早々いきなり自分の息子を年寄り扱い!
母君「餅が詰まった時に飲むものなかったら、
光一、窒息死するんじゃないの?」
光一「いやいやいや!!
そもそも年寄りじゃないし、詰まらないし!」
窒息死って……自分の息子に新年早々なんてことを!?
母君「いや、間違いなくノドに詰まるから水持ってきな。
若くないんだから、年寄りでしょ、アンタ」
光一「……………………」
たかが餅を1つ食べるだけで散々…………
『アンタ餅が詰まって死ぬわよ!』
『アンタ年寄りでしょ!!』
新年早々……自分の実母からこんな扱いを…………
齢そろそろ70歳の父にではなく、
何故20代の私にこんな扱いを!?
光一「年寄り……私は年寄り…………」
実母は私がメンタル強くない事を知った方がよいです。
でも、餅を食べる時に結局水は持ってきました。
そして……………………
光一「うぶっ……げほっげほっ!!」
結局餅がノドに若干、若干ですよ。引っかかったので水を飲みました……
▼私は1980年10月生まれの29歳ですよ? 若いんですよ? 若いんだ!
▼今日の一言▼
不当……是事受異事実扱也(これじじつとことなるあつかいをうけることなり)
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