光一「あれー…………」
どうも、グッバイ２００８年、光一です。
私が前回の更新において、
クリスマスが『性なる夜』と化したことを嘆いた点について…………
かのヒトラー総統もお嘆きになられていました。
（→『ヒトラー総統閣下がクリスマスについてお怒りのようです』（動画です））
※ドイツ語が分かる方は、２度美味しく聞くことが可能です。
そういえば先日、伊都さん（超☆ステキ若女性）がブログの中で私の事を、
面白い人好青年と言ってくれている！！
（※伊都さんのブログ、２００８年１２月２８日より）
綺麗な絵を描く女性に、好青年としてバトンで指名されて私は幸せ！
現在、伊都さんは私の脳内お嫁さんになっております！
全国の他の女性ネット利用者も、ずんずん私のお嫁さんになると良いです。
先日、会社の納会がありました。
その年の仕事は終わったので、また来年も頑張りましょうって飲み会です。
なお、その翌日土曜・日曜…………
私とチームリーダーの２人だけが、取引先で休日出勤でしたけどね。
その前の日曜も休日出勤していたので、９日連続の勤務・残業でした。
……イッシュウカンデ、35ジカンコエタヨ、ザンギョウジカン……
納会にも仕事のために遅く到着し、まともに楽しめなかった私は、
２次会はどこかのグループで楽しもうと、適当に歩いているうちに、
Ｈ先輩、Ａ先輩、Ｋ君らと行動を共にしていました。
飲み屋に入る前から
Ｈ先輩「あれ？ そういやなんか声が聞こえない？」
Ａ先輩「ここには我々３人だけのハズですが」
Ｋ君「おかしいですねえ？」
光一「おーい、無視しなさんなー」
Ｈ先輩「あれ？ 光一君いたの！？」
特にＨ先輩に邪険にされていたけど、
気にしては負けです。
飲み屋の入り口では、
店員「何名さまですか？」
Ｈ先輩「あー、３人でお願い！！」
光一「４人ですよー」
Ｈ先輩「あ、４人か！！」
あれ？ 誰か１人勘定から抜けていたのかな？
まあ、そんなこんなで４人で二次会、乾杯！！
Ｈ先輩「じゃあ、誰かに乾杯の音頭を……」
Ａ先輩「誰にしてもらいますか？」
Ｈ先輩「よし！ 光一君、乾杯の挨拶を！！
忘年会当日は大活躍だったからね！」
大活躍の意味は聞かないことが優しさです。
どうせそのうちに、私はポロリと書くんだろうけどね、うん。
光一「え？ 私ですか。
では、えーっと…………」
Ｈ先輩「かんぱーい！！」
全員で、グラスをカツーンと……
光一「ええーっ！！」
ただし、挨拶を考えていた私以外の３人だけで……
光一「ちょ、挨拶頼んでおいて、それはないっすよー！」
Ｈ先輩「いやー、悪い悪い」
光一「たく、私も乾杯に混ぜ……」
Ｈ先輩「ルネッサーンス！！」
またも一方的に私を無視し、再度の乾杯。
私も混ざろうとしたら、
Ｈ先輩の片方の手が私のグラスを
なぜだか押し返しているんですけどね？
光一「Ｈさーん、勘弁してくださいよー。
私にも乾杯させてくださいよー」
Ｈ先輩「あ、光一君ごめーん。
この場に３人しかいないと思っていたよー」
あれー？
そのうち、色々な話題で盛り上がりました。
Ｈ先輩「みんなさ、何フェチ？
俺はダントツで足フェチですよ！」
Ｋ君「奇遇ですね。俺もですよ！」
Ｈ先輩「さっすがＫ君、分かっているね♪
Ａ、お前はもちろんフェチだろ？」
Ａ先輩「自分は鎖骨フェチですね」
Ｈ先輩「ほーら、やっぱりＡは変態ですよ！」
光一「あ、ちなみに私はですね」
Ｈ先輩「うっせえぇ！」
あれれー？
Ｈ先輩「実は明日、女性と会う約束なんですよ」
Ｋ君「あら？ お持ち帰りですか？」
Ａ先輩「明日は頑張らないとですね！！」
光一「おー、頑張ってください！」
Ｈ先輩「うっせぇ、死ね！！」
あれれれれー？
なんだか分からないけど、Ｈ先輩が邪険ですよ？
……………………私にだけ。
だから私も聞きましたよ。
光一「なんでそんな邪険に扱うんですか！？」
そうしたら、
Ａ先輩「光一君、
でも……………………」
Ａ先輩「それが嬉しいんだろ？」
光一「そんなわけ！？」
……あるのか！？
違う、自分はＭじゃないし、
ましてや、イジラレキャラでもない！！
伊都さんがバトンの解答で言ってくれていたように、
面白い人私は好青年ですよっ！！
▼本当は１２月３１日にアップする予定だったから、新年挨拶が抜けました！
▼今日の一言▼
納会……是可翌日以降休（これよくじついこうやすみとすべし）
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