  
       
      光一「おはよ! よし、朝から可愛いヤツ!!」 
       
      女性「ちょっと……もぅ……光一〜」 
       
      どうも、当サイトはお子さんでも安心して見られる非18禁サイトです。光一です。 
      現在実家を離れ、嫁と2人暮らしですが……2010年2月末までは実家暮らしでした。 
       
       
       
       
       
      今日は実家暮らしの時に起きた 
       
      実際に……本当にあった怖い話 
       
      お届けしようと思います。 
       
       
       
       
       
      もしもあなたが………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「…………ん、ん……朝か?」 
       
      いつも通りに朝、目を覚まして…… 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「おはよう! 今日も良い朝だね♪」 
       
      こうやって声をかけられたらどうですか? 
       
      それもとびきりの美人に!! 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「おはよ、光一君! 学校遅れちゃうぞ!」 
       
      可愛い幼馴染が起こしに来る……憧れの朝ですよね? 
       
      ボク、こういうシチュがあったら迷わず布団に押し倒します。 
       
      男子なら当然だよね(`・ω・´)? 
       
      まあ、普通はそんな事が現実に起こることなんてないんですが…… 
       
       
       
       
       
      ボク、朝…………………… 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「おはよう♪」 
       
      自分の部屋で枕元にいた女性に起こされた経験有! 
       
      それも成人になってから…… 
      現在の嫁と付き合うよりも遥かに前の話です。 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「おはよ! よし、朝から可愛いヤツ!!」 
       
      女性「ちょっと……もぅ……光一〜」 
       
      って、まあ普通はそうなるシチュですよね当然(`・ω・´)? 
       
       
       
       
       
      と、その前にですが………… 
      まずみなさんの部屋・家についてですが…… 
      普段はカギをかけているのが普通ですよね? 
       
       
       
       
       
        
       
      でも、田舎ではそんなのかけていないんですよ。 
       
      私の実家にいたっては、365日24時間開けっ放しです。カギかけた事ありません。 
      小さい頃からそうだったので、それを不思議とも思ってません。 
       
       
       
       
       
        
       
      近所の人「あー、光一君。 
       
            おはよ。今日はウチの人いねえのけ?」 
       
      と、開けっ放しですから、隣人が普通に家に上がってくるのが田舎。 
      隣近所も知っている人しかおらず、外からの人はあまり来ない。 
      互いの家に好き勝手に上がっているのが日常でした。 
       
       
       
       
       
      だからこそ!! 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「おはよう♪ 今日も良い朝だよね!」 
       
      朝、家族以外の女性が、起こしに来るシチュが可能です! 
       
      すごいでしょ! これが田舎の素敵なトコだよ(`・ω・´) 
       
      全家庭にカギがかかっている都会ではありえませんよね? 
      でもこれって…………………… 
       
       
       
       
       
      これ、すっごい怖い話じゃありません!? 
       
       
       
       
       
        
       
      リア充の自慢話じゃねえか!! 死ね!! 
       
      美人が起こしに来るってどんなエロゲーだ! 
       
      お前の○○ポ、もげろ!! 
       
      って、みなさんボクに石を投げないで。しょうがないじゃないですか!! 
      だって、ホントの話だったんですもん! 
       
       
       
       
       
      でもね!! 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「これ、野菜なんだけど、食べてみてね♪」 
       
      光一「あ、……えっと、えっと」 
       
      良い笑顔で結構美人なその女性、野菜の入った袋をくれました。 
      私、寝起きに弱いので受け答えがちゃんとできません。 
       
       
       
       
       
        
       
      早く押し倒せよー! 何やってんだ!! 
       
      寝起きに弱いとか、そういう場合か!! 
       
      食うのは野菜じゃなくて、その夜這い女だろ!! 
       
      って、そんな声も出るかもしれませんが……しょうがないでしょ、私、ホント朝弱いんです。 
       
       
       
       
        
       
      女性「いい笑顔で寝てたね♪ いい夢見た? 
       
         ふふ、寝起き弱いよねー♪」 
       
      と、さらに色々言ってきますが、 
      寝起きの悪い私、ちゃんと答えられません。 
      でもですよ……やっぱり…………………… 
       
       
       
       
       
      怖いでしょ!? こんなシチュエーション! 
       
       
       
       
       
        
       
      ざっけんなよー! そんなシチュ男なら憧れだわ! 
       
      エロゲのシチュ決行だろ! 
       
      そのまま布団に押し倒してんだろ、どうせ! 
       
      朝から凸凹出し入れしてるんだろー!! 
       
      って、みなさん言うでしょ? ボクに石投げたくなりましたか? 
       
       
       
       
       
        
       
      女性「じゃあね♪ いい笑顔だったよ♪」 
       
      と、寝ぼけ眼の私を置いて、寝室から出て行く女性。 
      私、半ばほうけておりましたが……少し経って………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      ダダダダダダダダ!! 
       
      起き上がり走って外に出ました!! 
       
       
       
       
      布団にその女性を押し倒さなかった後悔? 
       
      何でボクは寝起きが弱いんだという後悔? 
       
      いや……そんな生半可なキモチじゃない! 
       
      ボクはもっと別のキモチで女性を追いかけました! 
      それはもう純粋なキモチで!! 
      しかし、外に出ても、もう女性は立ち去った後………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「えっと…………」 
       
      数瞬経って、意識が覚めてきた私は言いましたね。 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「すいません!! 
       
         アナタ、誰なんですかー!!」 
       
      知らない女性が…………………… 
       
      私の寝室に一体何時からいたの!? 
       
      何時から私の寝顔見てたの!? 
       
      そして起きた私に色々声をかけて立ち去って………… 
       
       
       
       
       
      誰!? ホント誰だったの!? 
       
      これって…………………… 
       
       
       
       
       
        
       
      一般に言う、ストーカーと違いますか!? 
       
       
       
       
      ※全部光一の妄想です、ありがとうございました。 
      …………と言えない、事実だからコレ! 寸分無い事実だから! 
      …………あれ、本当に誰だったのか……一生の謎なんですけど…… 
       
       
       
       
       
      だから、怖い話っていったじゃないですかー………… 
       
       
       
       
       
      ▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります) 
      ▼それ以降その女性、見たことがありません。誰だったんですか? 
      ▼これって、素敵なエロゲーのフラグだったんですかね(当時21才)? 
      ▼今日の一言▼ 
      怖い状況……是寄時場合也(これときとばあいによるなり) 
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