| 更新とお知らせ | 
           
          
            ●「特別企画モノ」で、「お題リレー日記」行っています。(※1:33テキストアップ♪ 28サイトが参加) 
             
            ●「暴走萌え日記」更新。日記「プライドですかぁ?」 
            ※ウェイトレスに対して、威厳を示してみました♪ 
             
            ●「飲食店紹介」更新 
             
            ●リンク追加:無限牢獄堂(覇人バス様、相互リンク) | 
           
        
       
       
       
       
       
       
      光一「ふふ、負けはせんよ!! 
       
         先輩としてのプライドがあるからね♪」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      男として、先輩としてのプライドを賭けての勝負をしました。 
       
      光一です。 
      うん。後輩の女の子とね♪ 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      それは水曜日の昼下がり………… 
      専攻会の後輩3人と昼ごはんを食べた後の話でした。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      私が専攻会室にあったオセロを取り出し、 
      学部3年生の後輩M君と、 
      同じく2年生の後輩Kさんの二人を勝負させたのです。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      光一「M君。 
       
         ここでKさんに負けるワケには行かないだろ? 
       
         先輩としての威厳がかかっているからね」 
       
       
       
      後輩M君「もう、任せておいてくださいよ」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      と、私が言ったか否かはわかりませんが、 
      後輩M君はKさんに圧勝しました。 
      その画像があります。 
       
      とにかく、すごいから見てみてYO!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「スゲー!! 芸術的だよ!! 
       
         横一列のみ白での惨敗!?」 
       
       
      後輩M君「もう、してやったりみたいな?」 
       
       
      後輩Kさん「うおー、スゲー!!」 
       
       
       
       
       
      後輩Kさんは、白。 
      M君は黒です。 
       
      この見事なまでの配列!! 
       
      M君は先輩としての威厳を保つのに成功し、 
       
      負けたとはいえKさんも、 
       
      美しい負け方という点では賞賛されました。 
       
       
       
       
       
      ところで、オセロってゲームは、 
      茨城県水戸市発祥ですよ♪ 
      うふふふふ………… 
       
      私たちはご当地でオセロを堪能する風流人ですYO!! 
       
       
       
       
       
      ちなみに、オセロの名前の由来は、 
      シェークスピアの「オセロウ」です。 
       
      黒はオセロウ(男性) 
      白はヒロインの女性を指します。 
       
      だから、 
       
      M君=黒、Kさん=白は、由来にも適っているのです。 
       
      ふふ♪ 
       
      我々は風流人なので、そこら辺も抜かりないのです♪ 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      さて、 
      後輩M君に負けたKさん。 
      そのKさんに私は、 
       
       
       
       
       
      光一「ふふ、Kさん。 
       
         今度は私とオセロで勝負だ!! 
       
         私も先輩としての威厳を見せなくてはね♪ 
       
         もし君に私が負ければ、 
       
         私はM君に大しても 
       
         メンツを失うということだがね 
       
         まあ、勝ってみせるよ♪」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      <結果> 
        
       
      光一「ふふ、負けはせんよ!! 
       
         先輩としてのプライドがあるからね♪」 
       
       
       
       
       
      ご覧のように、 
       
      またもや黒が大差で勝ちましたYO!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      この直後に将棋での勝負も行い、 
      その結果、 
       
      このような内容の「誓約書」が書かれたのです。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      
        
          
            誓約書 
            ▼わたくし光一は、 
            Kさん(学部2年生)に対して、 
            オセロ・将棋ともに大敗北を喫したので、 
            御飯をおごることを誓約します。(大学院1年:光一) | 
           
        
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      …………………… 
       
      圧倒的大差で………… 
       
      負けましたYO!! 
       
      先輩の威厳が……威厳が……。 
       
      黒=男性、白=女性の配役が正しいのに、 
       
      それすら間違って大・惨・敗!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      これはつまり、 
      Kさんを圧倒的大差で打ち負かした、 
      学部3年のM君にも私が勝てないことを意味しているワケ? 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      そ、そんなの…… 
       
      先輩としての………… 
       
      大学院生としての意地が許さないわ!! 
       
      せ、雪辱戦よ!! 
       
       
       
       
       
      こ、小娘!! 
       
      たった一度の勝利で全てが決まると思うなよ!! 
       
      小娘ごとき………… 
       
      古来より慣れ親しんできた将棋で、 
       
      けちょんけちょんに打ち負かしてくれるわぁ!! 
       
       
       
       
      ……ふふ、泣きべそかいても知らんぞ、小娘…… 
       
      私を本気にさせたことを悔やむが良い!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      光一「そんな!? 
       
         飛車角落ちのハンデで大惨敗!?」 
       
       
       
       
       
      誰が誰にハンデかって? 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      そりゃあ、私が飛車角落として勝負………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      それで負けたなら言い訳できたのに………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      現実は過酷ですね…………。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      私が彼女に、 
       
      飛車角落ちの大ハンデを貰いながら、 
       
      大・惨・敗!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ここ、これはね、 
      私が先輩として………… 
       
      威厳がないという意味ではないよね!? 
       
       
       
       
       
      だって、オセロや将棋ごときで、 
      その人の知性は測れないですよね♪ 
       
      ましてや彼女は「元・囲碁将棋部」だったらしいですし、 
      私の敗北は決定されていたようなものじゃないですかっ♪ 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      しかもですよ、 
       
      私はその直前にチョコパフェを食べていたから!! 
       
      だ、だからですね………… 
       
      甘いものを食べると幸福になるじゃないですかぁ!! 
       
      その幸福感ゆえ、 
       
      まともな思考回路が働かずに惨敗しただけなのですYO!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      その場にいた別の後輩F君が、 
      こうのたまいました。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      後輩F君「光一さん、 
       
           それ理由になってませんぜ」 
       
       
       
      光一「うるせえ、余計なトコに気づくな!! 
       
         わ、私はパフェ食べたせいで負けたんだYO!!」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ふ、ふふ………… 
       
      本来の実力を発揮すれば、 
       
      この4歳程の年の差……その威厳と経験の差…… 
       
      私のKさんに対する圧倒的勝利は明白だったのですYO!! 
       
       
       
       
       
      ふふ、Kさん…… 
       
      次こそは先輩としての私の威厳に屈すると良いよ? 
       
      むしろ、次は完膚なきまでに負かして、 
       
      土下座すらさせて見せるよ♪ 
       
      見ていな、Kさん!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      …………ゴメンナサイ………… 
       
      ほ、ほら!! Kさん♪ 
       
      御飯にパフェもつけておごるからさぁ…… 
       
      次は負けて? ね、ね? 
       
       
       
       
       
      せ、先輩としての威厳を、 
      たくさんの面子がいるトコで回復させてくれれば…… 
      もっと色々おごっちゃう? みたいな? 
       
       
       
       
       
      ふふ………… 
       
      20歳になるかならないかの乙女を操るなど、 
       
      パフェの誘惑をもってすれば造作もないことなのですよ♪ 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      あ、ちなみにですね。 
       
       
      
        
          
            誓約書 
            ▼わたくし光一は、 
            Kさん(学部2年生)に対して、 
            オセロ・将棋ともに大敗北を喫したので、 
            御飯をおごることを誓約します。(大学院1年:光一) | 
           
        
       
       
       
       
       
      この誓約書………… 
      その場にいた後輩F君に、 
       
       
       
       
       
      後輩F君「それって、 
       
            Kさんが3年生になったら 
       
            おごらないって意味じゃないですか?」 
       
       
       
      後輩Kさん「えー!!」 
      (なんか不満げなKさん) 
       
       
       
      光一「いや、おごるさ♪ 
      (ちょっと動揺した……) 
       
         でも、まあ…… 
       
         もう2月になるし、学校来なくなるしねえ…… 
       
         3月は私が日本にいないから…… 
       
         あ、Kさんにまた会うとしたら3年生かぁ!!」 
       
       
       
      後輩F君「うわ、逃げるつもりだよ」 
       
       
       
      後輩Kさん「えー!!」 
       
       
       
      光一「くっそー!! 
       
         おごるしかねえのか…………」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      余計なところで誓約書の中身を吟味されてしまいました。 
      みなさんも、書かれているものはきっちり読みましょう♪ 
       
      わ、私は騙すつもりなんてなかったのよ!! |