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光一「……ここ、どこ?」
どうも、今日でオフレポ最終話です。光一です。
まあ、オフ後日談なんですけどね。
いままでのレポはこちら(1/10、1/15、1/18、1/22)
さて、新宿でのオフ会後、
茨城県の私の自宅に全員が泊まったわけです。
で、翌日は昼御飯を食べ、
みんなで神社に行き、
巫女さん分を補給して来ました。
そうしてみんなが帰る時間になったのです。
慶徳さんはレンタカーに、
ユダさんを乗せて東京方面へ。
私はGOさんが高速バスに乗る、
日立中央まで車に乗せて行きました。
だから、常磐自動車道のインターでお別れ。
さて、
私はGOさんを約140キロ先の日立中央インターまで。
そこに到着するまでの約1時間、
彼とだべっていました。
常磐自動車道は、
東京方面から北上する場合、
日立の付近で太平洋に近づくので、
運転席側に海が見えます。
それを、GOさんと堪能しながらの運転でもありました。
運転席側に海が見えるのって、
結構爽快感があって気持ちが良いですよ♪
で、
無事、彼が高速バスに間に合う時間に、
インターに到着。
私はGOさんを下ろして、
また常磐自動車道に乗りました。
帰宅したら、
母上をパート先まで迎えに行かなければならなかったので、
時速130キロあたりを維持しながら、
急いで帰ろうとしました。
これなら1時間ちょっとで帰れるはず。
光一「……ここ、どこ?」
高速道路で迷子!?
まさか、ありえない!!
でも、
いくら車を走らせても、
ずーっと見知らぬ山の中を走っているんですよ。
そのうちに、
車線は1車線になるし……
道路標識は、
高速道路なのに「70キロ制限」になってるし!!
それよりも、
ずっと景色が変わらなくて怖い……。
というか、
日立中央まで北上してきたときに、
GOさんと車内から見ていた風景と全く違う!!
光一「適当なインターで降りて、
そこで聞いてみよう」
そう考えて、
私はひたすら高速を飛ばしていました。
光一「……インターがどこにもない……」
ひたすら北上しても、
降りるべきインターがなく、
ものすごい不安になっていく私。
高速道路で道を間違えたと確信しました。
だって…………。
光一「あれ!?
なんで……
太平洋が運転席側に見えるの!?」
このときは泣きたくなりましたよ。
だって、
GOさんを連れて北上していたとき、
当然南から北へ行くわけですから、
太平洋は運転席側に見えるわけです。
つまり、
行きの海は運転席側に見えるわけですね。
では、
GOさんを下ろして、
北から南へ…………。
つまり南下中の私にとっては、
帰りの海は助手席側に見えるはず!!
つまり…………
光一「ぎゃあああ!!
インターの乗る方向間違えたんだ!!」
大間違い!!
高速道路で大・迷・子!!
急いで近くのインターに降り、
方向転換しなくてはなりません。
しかし…………。
光一「インター……どこにあるのよぉ……」
北上すれどもすれども、
インターが一向に見えない!!
標識さえないんですぅ…………。
結局、
時速130キロで約30分……。
つまりは60キロ以上を間違えて北上し、
見知らぬ土地の、
聞き知らぬインターで降りました。
料金所のおじさんに、
光一「あのー、道間違えたようなんですが、
日立から水戸方面に
行こうとしたんですけど、
やっぱり間違ってますよね?」
おじさん「間違ってるよ!!
かなり北上してきちゃったね。
ほら、パイロンどけてあげるから、
バックして戻りな」
おじさん、ありがとう!!
おかげで、
間違えて北上した分の料金は払わなくて済みました。
というか、
料金所に入ってもバックできるくらいに、
車一台も降りてこないようなインターでした。
ほんと、いったいアソコはドコだったのよ…………。
というか、
高速道路の料金所で、
光一「道を間違えたようなんですが」
なんて言う方がどうかしていますYO!!
直線で曲がる場所なんて一箇所もないのに……。
高速道路…………。
みなさんも、入り口を間違えちゃだめですよ。
ホント泣きたくなりますから。
……情けないやら、おバカっぽいやら、なにやらで……
本来なら、往復300キロ程度の道のりが、
400キロ以上にもなりました…………。
嗚呼、本当に帰れるかどうか不安でしたよ、ええ。 |