3/5(金)
出来事→携帯電話の連絡
特記→アンチ携帯
どうも、光一です。
先日サイトを閉鎖する可能性を伝えたところ、
掲示板で励ましてくれる方々がいたので、
まだしばらくは閉鎖しないという方向で。
と、日記なわけですよ。
今日は前半部分がちょい毒っぽいですよ?
毒だけかもしれないし、
そうではないかもしれない。
ちょい毒なのは、
キリ番がまたもかる〜くスルーされたためではない。
きっとそうだと信じてみたりするわけですよ。
実は私は小心者でして、
携帯の着信音ですら
ビクッ!!
としてしまうほどです。
そんな私は携帯電話を特に使おうとも思わないわけです。
着信音が怖いから。
というよりもウザイからですよ、信じて。
携帯はあれば便利ですけど、
私は面倒くさいので使いません。
そもそも携帯ですら、大学に入ってから買ったくらいですし。
と、私は掲示板のレスは即レスで有名です。
多分……
その代わり、
携帯電話の着信(メールも含めて)には反応しません。
親しさの度合いは関係ないです。
関係なく無視しています。
ですから、たまに携帯電話を見てみると、
30件
くらい用件メールがたまっていることもしばしばです。
電話なら出るんですけど、
携帯のメールを返すのが面倒なんですよ。
よっぽどの用事でもなければ返しませんし、
こっちからメールを送ろうとは考えもしません。
そもそも、
話せば数秒で済むことを、
いちいちメールで送るなんてバカバカしくありません?
あと、携帯での長話も嫌いな人間です。
用件が済んだら
とっとと切りたい
といつも思っています。
ですから、
電話では用件を済ませたらすぐに切ってくれる人が好きです。
だって、携帯での電話っていつかかってくるかわかりませんし、
大概は私がゆっくりしたいときか忙しい時に来るんですよ。
だから出る気がしないんですよ。
あ、PCへのメールだけはいつも目を通していますよ。
かつ即返しですよ♪
と、
私は基本的には携帯電話が
大嫌いな人間
であるとわかっていただけたと思います。
さて、問題はここからですよ。
私が携帯嫌いでも、
今の世の中では携帯電話が一般的なツールになっているわけです。
私は着信拒否したい気分でも、
相手は情け容赦なくメールや電話をいれてくる。
だから、
私は携帯の音源はOFFにして
着信も見ないことにしている。
そんな携帯に意味があるのかというツッコミは置いときまして。
そうすると、これが困る。
私はこの3月で大学卒業なんですよ。
つまり、それに係わるイベントが盛りだくさんなわけです。
先週のバイトの時、
ふとメールを見たんですよ。
まあ、例によって30件くらいのメールを返さないまま放置プレイ。
それはいつものことだから気にしないでいました。
そうしたら……
「謝恩会のお知らせ」
ふむふむ、
これは重要なお知らせであるな。
というか、最重要なお知らせではないか。
なんだって早く知らせてこないんだ?
光一、ちょい怒りにまみれつつあったわけですよ。
まったく仕方のない。
そう思いつつ確認するわけですよ。
半ば怒り。
完全にあきれているわけですよ。
こちらだっていつも暇なワケじゃないんですから。
予定を空かすためにも連絡は早めにといつも言っているのに。
連絡は一ヶ月前までにと言っているのに。
どれどれ、
一体いつのメールであるか?
着信2/14
開いたのは2/29
で、
2/18までに出欠の返事を……
冗談キツイぜセニョール。
よりにもよって、
バレンタインデーに贈ってくるなんて。
いや、むしろ送ってくるなんて。
フェイクもいいところだぜ、ベイベー。
そんな日に携帯のメールなんて確かめると思っているのかい、子猫ちゃん♪
謝恩会って、
お世話になった専攻の先生たちを、
卒業する学生が呼んで、
感謝の意を表する会です。
いわば、
教授と一緒の飲み会。
ただし、費用は学生持ちという、
ちょっと6000円は手痛いかな。
けど大事なんだよーという飲み会です。
で、そんな重要事項がメールで着ていたので、
他の重要な連絡もメールで着ているのかと予想してみるわけですよ。
で、しぶしぶながら……
さらにさかのぼってみる。
2/11
上述どおり、この日は2/29
追いコンのお知らせ。
追いコンというのは、
大学のサークルメンバーが、
卒業するメンバーのために開く飲み会ですよ。
「追い出しコンパ」の略です。
いわば、
後輩と先輩のコミュニケーション。
しかもタダ酒・プレゼント付♪
そんな貴重な重要な連絡ですよ。
追いコンは3/9だそうで。
こんな重要な連絡をメールで回されたら私は見ていないって話ですよ。
私は悪くない。
そうだ、私は悪くないぞ!!
こんな重要な連絡をメールで寄こすのがどーかしている。
そして、こんな携帯電話全盛時代を作り上げた、
日本の商業主義がどーかしてるんだ。
日本の現状が頭イカレテいるから、
私のような善良なアナログ市民が、
「連絡もらってねーぞ!!」
って困らなくちゃいけないんだ。
そうだ、
私は正しい!!
これは決して重要な連絡を知らないままでいたということの、
言い訳では……
決して言い訳ではないんだ!!
だとしたら、私が正しくて、
みんなは間違っている♪
自分が正しいと信じている私のとるべき行動は?
光一「先輩、なんか重要な連絡がたまりまくってます」
バイトの先輩「あー、じゃあ連絡してもいいよ
というか、
もう間に合わなかったりして」
笑う先輩を尻目に、
バイト先で慌てて連絡をとっていたのは言うまでもありません。