  
       
      光一「商品を売る気があるのか? ないのか?」 
       
       
       
       
       
      どうも。年度末でごたごたしています。光一です。 
      先週メールを下さった方で、メルアドが記載されていなかった 
      飛鳥雁人様(「春と修羅」管理人)、メールありがとです♪ 
      双子姉妹でエロであられるとか? 
      ちょっと興味がありますよ。ええ、あくまで好奇心的な意味合いで。 
      ちなみに、私をエッチと書かれていますが……私は紳士なのです♪ 
       
       
       
       
       
      みなさんもよく聞いたり言われたりするかもですが、 
       
      『丁寧な態度で接客を』 
       
      とか………… 
       
      『きっちりした服装で相手に不快感を与えない』 
       
      なんて、どこでも言われることですよね。 
      形式美は重要だって話。 
       
       
       
       
       
      確かに、あまり丁寧でない態度や、だらしない服装で接客されても、 
      あんまり購買意欲ってわかないかと思います。 
       
       
       
       
       
      私もそうは思うんですが、 
      一方ではですね………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「肩はこるし、余計に疲れるし……」 
       
       
       
       
       
      例えば仕事の際の服装なんかで、 
      スーツにネクタイをしているわけですが…… 
       
       
       
       
       
      私は昔からネクタイ着用ってのが大嫌いなんですよ。 
      理由は肩こりがひどくなるし、頭も痛くなるし…… 
      おまけにとにかく疲れやすくなる………… 
       
       
       
       
       
      職場が学校なので、ネクタイをせざるを得ないんですが…… 
      とにかくコレが嫌で仕方ありません。 
       
       
       
       
       
      クールビズとかで、職場でネクタイを外せる人々が羨ましい。 
      こちらはそういうのとは最も縁遠い、保守的な職場ですから…… 
      とかく、形式美は重視されます。 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「こんなので形式だけ良くしたって…… 
       
         中身が変わるわけじゃないだろ……」 
       
       
       
       
       
      生徒もネクタイをしている以上、こちらもネクタイをするしかないのですが…… 
      そんな形式だけ綺麗にしたって、人間の中身なんて綺麗になりはしない…… 
      と私は昔から考えています。 
       
       
       
       
       
      むしろ、ネクタイってのは疲れるし、作業効率は落ちるし…… 
      私のような肩凝り症の人間にとっては邪魔なだけなのです。 
       
       
       
       
       
      だから変なところを形式ばって 
      見栄えだけ良くするのは大嫌いなんですが…… 
       
       
       
       
       
      でも…………なんというか…… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「形式も……ちょっとは重要か?」 
       
       
       
       
       
      と思わされる出来事がつい先日ありました。 
       
       
       
       
       
      それは、以前銀行口座を作った関係でしょうか? 
      『三井中央ファイナンス』から手紙が来たのです。 
      大手ですね。大手企業。 
       
       
       
       
       
      中身は、キャッシングプランの商品でした。 
      まあ、いわゆるローンですね。 
       
       
       
       
       
      ともあれ、ちょっとその手紙を見てくださいな。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
      私の住所と名前が………… 
       
      すっごい斜めになってるんですけど? 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「商品を売る気があるのか? ないのか?」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「形式よりももちろん中身が大事だが、 
       
         ハガキの名前ぐらい真っ直ぐ貼ったらどうだ! 
       
         人の名前を斜めにしやがって…… 
       
         私の根性が曲がってるとでも言いたいか!?」 
       
       
       
       
       
      品行方正で周囲から知られ、 
      昔は『神童』とまで言われたこの私を…… 
       
       
       
       
       
        
       
      『あなた、ネクタイと根性が曲がっていてよ』 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「確かにネクタイはよく曲がってはいるが…… 
       
         私の心は清く真っ直ぐだ!!」 
       
       
       
       
       
      さすがに形式なんてどうでも……とは思えなくなりました。 
      うん。形式美も場合によっては必要ですな。 
       
       
       
       
       
      ▼企業からのハガキ……時折曲がってるんですよねえ…… 
      ▼今日の一言▼ 
      形式……是時必要也(これときにひつようなり) 
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